2020-2021シーズンも白馬乗鞍温泉スキー場に行ってきました!

体験レポート

今季の白馬乗鞍温泉スキー場では、新型コロナ感染防止対策として1/5(火)以降に縮小営業を実施中です。平日は里見エリアの第8ペア、第9ペア、第10ペアが13時までの営業になり、第1ペアと第5高速ペアが運休に。また、若栗エリアの第3高速ペア、第4ペア、第6高速ペアが15時半までの営業となっています。土日祝は第1ペアが12時まで、第10ペアが13時まで、第5高速ペアが13時から16時半まで、第3高速ペア、第4ペア、第6高速ペア、第8ペア、第9ペアは16時半までとなっています。

ハイウェイコース(写真、最大斜度28°/平均斜度25°)は尾根伝いに開かれた見晴らしの良い中~急斜面。きれいに圧雪の入るコースでは高速ターンを満喫できます。降雪直後に非圧雪になることが多いコース後半では、パウダーを満喫できます。

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降雪直後にパウダーを楽しむならスカイビューゲレンデ(写真、距離500m、最大斜度38°、平均斜度25°)がおすすめ。広大なためラインの取り方によって繰り返し真っ新な新雪を楽しめます。また、ハクノリには上級者向けにパウダーを楽しめる自己責任エリアがあります。エリアは第9ペア周辺や第10ペア西側、第3高速ペア降り場からファミリーコース上部へと下る斜面、第3高速ペア降り場からラビットコースへ下る斜面等です。

ハクノリのメインゲレンデである若栗中央ゲレンデ(写真、最大斜度18°/平均斜度15°)はフラット&ワイドな緩斜面。はくのりファミリーコース(最大斜度10°/平均斜度5°)や若栗林間コース(最大斜度10°/平均斜度8°)と合わせて初心者や初級者、ゲレンデデビューにおすすめです。また、スキー場と同経営の白馬アルプスホテルはゲレンデサイドにあって便利です。

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