関東屈指のパウダー天国 群馬のスキー場でリフト券を格安で入手するには

スキー場情報

首都圏からのアクセスもよく、日帰りでも宿泊でも楽しめる群馬県のスキー場。その雪質の良さでも知られ、毎年多くのスキー客が訪れることでも知られています。さらに群馬は温泉でも有名。たっぷりスキー(スノボ)を楽しみたいけど、終わったら温泉にも入りたい。そんな欲張り派のために、少しでも予算を抑えられるよう格安でリフト券を入手できる節約法をご紹介します。

首都圏からのアクセスが良好! 日帰りでも楽しめる群馬スキー場の魅力

群馬県は関東屈指のスキー場エリア。その理由はサラサラのパウダースノーに代表される雪質の良さと、関東近県から日帰りできるアクセスの良さにあります。さらに群馬県は万座温泉や水上温泉など温泉地としても有名なほか、テーマパークなどの観光名所などもあり、様々な楽しみ方ができるのもポイント。ただし、スキーやスノボも、温泉や観光も…となると、そのぶん予算も上がってきます。“色々と楽しみたい。でも費用は安く収めたい…”では、安く色々と楽しめる方法は?どんなところで節約ができるのでしょう。その一つがスキー場でかかる「リフト代」。現地でブーツやウェアをレンタルする場合は「レンタル料」もプラスされます。この辺のサービスや利用条件はスキー場によってさまざま。まずは群馬にはどんなスキー場があるのかを見ていきましょう。

群馬県の代表的なスキー場はこちら

たんばらスキーパーク

標高1,250~1,550m、最大斜度25度、最長滑走距離2,550mのたんばらスキーパーク。初・中級者向けのゲレンデがメインとなっており、初心者にも優しいゲレンデとして知られています。元全日本スキー連盟SAJ公認のスキースクールや、元全日本アルペンナショナルチームのサポートスタッフがたんばらの雪質に合わせて板やボードのワックス仕上げをしてくれる「たんばらワックス」など、しっかり滑りたい人に最適なスキー場です。

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ノルン水上スキー場

関越自動車道のICから最も近い場所に位置するノルン水上スキー場。標高1,220m、最大斜度30度、最長滑走距離2,000mのゲレンデは5つのコースと、11のパークアイテムが揃うスノーパーク、ソリや遊具エリアなど子供から大人までが一緒に楽しめるスノーランドなど、コンパクトながら、様々なスノーアトラクションが楽しめるようになっています。

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軽井沢スノーパーク

標高1,270~1,440m、平均斜度 最長滑走距離980mの軽井沢スノーパーク。
ホスピタリティの高さには定評があり、関東初の「ウェルカムファミリー認定」を受けたスノーリゾートとして知られています。浅間山の景観を楽しめるゲレンデを始め、プレジパークやジェットチュービング、ドッグランなど幅広い年齢層に加えてワンちゃんも一緒に楽しめる、スキー・スノボ以外のアクティビティが充実したスキー場です。雪で遊び疲れたら、隣接された天然温泉でゆっくりと疲れを癒すことができるのも魅力です。

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丸沼高原スキー場

世界唯一のスノーサーフパーク「Frozen Wave Park Marunuma」で話題になった丸沼高原スキー場。標高1,400〜2,000m、最大斜度32度、最長滑走距離4,000mのゲレンデは、初級者から上級者までが幅広く楽しめるよう、地形を生かした20本のコースが用意されており、自然を楽しみながらのロングライドを楽しませてくれます。3本のリフトが乗り放題のフレンドリーパスは、初級者に魅力です。

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水上宝台樹スキー場

標高830〜1,400m、最大斜度40度、最長滑走距離2,600mの水上宝台樹スキー場。積雪量の多さと雪質の良さから、山麓は初級者、山頂〜中腹は中・上級者向けの16本の多彩なコースが特徴です。スローブスタイルの競技会が開催されているなどパーク施設も充実しており、スキーヤーにもスノーボーダーにも楽しめるスキー場です。

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オグナほたかスキー場

目の前に広がる大パノラマの中を滑走する3.5kmの超ロングコースと天然雪のパウダースノーが特徴のオグナほたかスキー場。丸沼高原スキー場や川場スキー場といった大規模なスキー場の近くにある穴場的な場所として知られています。標高は1,230~1,810mと高く、最大斜度は32度。特に3つのコースからなるスノーパークは内容も充実しており、スノーボーダーに人気。宝台樹スキー場との二山共通シーズン券もあります。

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川場スキー場

武尊連邦のひとつ、高手山の南に位置し、オグナほたかスキー場と並んで標高が1,290~1,870mと高いことで知られる川場スキー場。ゲレンデは初級者〜上級者までが楽しめる、10本の多彩なコースを用意。講習を受けた人のみが入場可能な超上級者コースもあります。また有名ブランド3社がそれぞれの趣旨で展開するスノーパークはスノーボーダーに人気。早朝から滑るなら、オープン前に雪上車で山頂まで行き、誰もいないゲレンデを独り占めできる「ファースト・トラック」をぜひ。

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奥利根スノーパーク

標高は550~1,100mとそれほど高くはないものの、ゲレンデの頂上から朝日岳や谷川連邦が見渡せるなど、滑走しながら眺望などを楽しむこともできます。常に安定したコンディションでスキー・スノボを楽しんでもらえるようにとスノーマシンを導入しており、週末は朝6時から、夜は24時までの早朝・ナイタースキー営業も実施。スノーパークも3つのゲレンデにコースの特性を生かしたアイテムが設置されています。

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尾瀬戸倉スノーパーク

群馬県でも有数のSAJ(公益財団法人全日本スキー連盟)公認の上級者向け“ダイナミックコース”や天気が良い日は富士山が見える中級者向け“富士見コース”、2,200mのロングライドが特徴の初級者向け“ロマンスコース”など、自然の地形を生かしたバラエティに富んだコースと、ジャンプやレールなどが充実したパークが自慢の尾瀬戸倉スノーパーク。特にパークは群馬のスキー場の中でも早期から全面滑走を受け入れてきたことでも知られています。

草津温泉スキー場

日本でも有名な温泉地である草津温泉エリアに位置するスキー場。約100年の歴史を持ち、日本で最初にリフトがかけられた場所として知られています。山麓にある天狗山をメインに、おなりやま、若葉山と3つのゲレンデに5つのコースがあるほか、天狗山の山頂から草津温泉街や周辺の山々を70kmのスピードで滑走しながら見渡せるバンジップテングや子供のスキーデビューを応援するキッズパークなども。滑り終わったら名湯の草津温泉を堪能するのも一案です。

万座温泉スキー場

温泉街に隣接する万座温泉スキー場。1,646~1,994mと標高が高いことから積雪量も豊富で、「粉雪の万座」と称されるパウダースノーが特徴のゲレンデは、最大滑走距離2,000m、最大斜度32度。初級から上級まで各レベル別に3コースずつ計9コースで構成されています。また、こちらはプリンスが運営していることもあり、地元食材を使ったゲレ食が味わえたり、滑走後は万座温泉で1日の疲れを癒せたり。近隣にはしぜん情報館や鬼押出し園といった観光も楽しめるなど、充実したスノーリゾートが楽しめるのも万座スキーの特徴です。

群馬スキー場のリフト券の値段別ランキング

群馬へスキー(スノボ)に行くなら、ゲレンデはもちろん、せっかくならグルメや温泉、観光だって満喫したいもの。けれども、実際にはスキー(スノボ)って、ウェアやインナー、帽子や手袋などの小物などの他、ブーツや板(ボード)の準備など、レンタルを上手に利用しても結構お金がかかります。中でも意外と高いのが「リフト代」。基本的には1日券を購入することがほとんどですが、実際のところいくらくらいかかるのか、またゲレンデによってどのくらいの価格差があるのは気になるところ。そこで、今回初回するスキー場のリフト券代をランキングでまとめてみました。

第一位:軽井沢スノーパーク

第一位に輝いたのは、ウェルカムファミリー認定を受けているファミリーにおすすめのゲレンデ軽井沢スノーパーク。大人と子供のリフト券がセットになったファミリーパックを使うと、さらにお得に楽しむことができます。またこちらは雪マジ該当スキー場。19歳なら全額無料、20歳ならリフト券半額。該当者はぜひ利用を。
1日券 大人:3,700円/小人・シニア:2,700円

第二位:尾瀬戸倉スノーパーク

行くなら平日がおすすめの尾瀬戸倉スノーパーク。サイトにあるクーポンや前回使ったリフト券を持っていくと、次回のリフト券代が安くなるリピート券などもあるので上手に活用すればさらに安くなります。
1日券   大人:(平日)3,800円(土日)4,500円/小人:2,700円

第三位:草津温泉スキー場

温泉もスキーも観光も楽しみたい欲張り派におすすめの草津温泉スキー場が第三位。ファミリーでのスキー(スノボ)ならファミリーパックを利用すれば、お特に利用することができます。またこちらは雪マジ該当スキー場。19歳なら全額無料、20歳ならリフト券半額。該当者はぜひ利用を。
1日券   大人:4,000円/小人:3,000円/シニア:3,600円

第四位:.オグナほたかスキー場

10名以上の団体であれば、前日までに予約をすれば2割ほど安くなるグループ料金もあるほか、平日割引券なら通常料金より500円ほど安く1日リフト券を購入することができます。ほかにも独自のユニークな割引もしているので、ぜひHPをチェックしてみてください。
1日券   大人:4,300円/小人(小学生以下):3,000円/シニア:3,500円

第五位:ノルン水上スキー場

様々なスノーアトラクションが楽しめるノルン水上スキー場が第五位。1日券の他、5時間券、早朝券、トワイライト券と、利用する時間帯ごとに細かくリフト券が分かれているので、時間を区切って使い分けるのも良さそうです。またこちらは雪マジ該当スキー場。19歳なら全額無料、20歳ならリフト券半額。該当者はぜひ利用を。
1日券   大人:4,500円/小人:3,600円/シニア:4,000円

第六位:水上宝台樹スキー場

オンラインでの事前購入が便利な水上宝台樹スキー場のリフト券が第六位。10名以上など団体での利用では、前日までの申し込みでよりお得にリフト券が購入できます。シーズン券ならオグナほたかスキー場とこちらのゲレンデの両方が楽しめる、二山共通シーズン券も。
1日券 大人:4,500円/小人(小学6年生まで):3,000円/シニア(55歳以上): 4,000円

第七位:たんばらスキーパーク

リフト券の購入やウェア&ブーツのレンタル、スクールなどの申し込みはオンラインで事前申込み・および決済ができるので、当日は並ばずスムーズにゲレンデ・インできます。またこちらは雪マジ該当スキー場。19歳なら全額無料、20歳ならリフト券半額。該当者はぜひ利用を。
1日券   大人:4,700円/シニア: 3,900円/小人3,200円/キッズ2,200円

第七位:万座温泉スキー場

ここではリフト券にゲレンデで使えるお得なサービスがついてくるクーポンとの併用をおすすめ。リフト券にソフトドリンクがついた「リフト+1」、さらに施設利用券1,000円分がついた「リフト+2」など、金額は高めですが、ゲレンデ利用で還元されるのは嬉しいポイントです。
1日券(ナイター不可) 大人(中学生・高校生):4,700円/シニア:4,200円

第九位:丸沼高原スキー場

使えるリフトが限定されるけれど1日券よりは安く楽しめる「フレンドリーパス」や1,200円分のランチがセットになっている「ランチ・セット1日券」など、工夫次第でコストを下げられる丸沼高原スキー場のリフト券。初滑り・トップシーズン・春スキーシーズンなど、時期によって金額が変わるので要チェックです。
1日券 大人:4,900円/中高生3,700円/小学生2,200円/シニア:4,400円

第九位:川場スキー場

平日と週末で金額の変わる川場スキー場が第九位。週末にいきたい、でもリフト券代が高くなる…と悩んだ時はWeb購入をセレクト。こちらなら週末でも平日の金額で1日券が購入できます。こちらも時期によって金額が変わるので、敢えてトップシーズンを外すのも手です。
1日券   大人:(平日)4,900円(土日祝)5,200円/ジュニア(小・中学生):(平日)3,600円(土日祝)3,900円/シニア(50歳以上):(平日) 4,100円(土日祝)4,400円/3歳以上の未就学児:2,000円

第十位:奥利根スノーパーク

群馬県のスキー場で最も高額な1日リフト券なのは奥利根スノーパーク。ただし、もし「朝からナイターまで滑り倒したい」という弾丸スキーヤー(スノーボーダー)なら、ここもあり。こちらの1day passportは、1,100円を追加すれば8:00~22:00までの通しでスキー(スノボ)が思いきり楽しめます。また「ハッピーバースデープレゼント」なら、誕生日来場で当日のリフト券をプレゼント。(月は関係なく日にちだけあっていればOK)。使わない手はありません。
1日券   大人:5,100円/中学生・シニア:4,000円

群馬のリフト券を格安で手に入れる5つの方法

こうしてみてみると、1日リフト券代は約4,500円と結構高いことがわかります。スキー(スノボ)に不可欠なリフト代。各スキー場でのキャンペーンや還元サービスもありますが、いきたいゲレンデにそうしたサービスがない場合、どうやって安く入手すればいいのでしょうか。それにはこんな5つの方法があります。ここでは、それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます。

早い段階で計画が決まっているなら「早割」を活用

メリット

大抵のスキー場では、シーズン期間中に使用できる早割リフト券を販売しています。割引率は群馬のスキー場の場合、20~50% くらいまで。もし、スキー(スノボ)にいくことが予め決まっている場合は、早割チケットを利用するのがベスト。

デメリット

受付期間は要チェック。中には12月末、3月末まで受け付けているところもありますが、多くは11月末頃までに販売が終了してしまいます。「今年はスキー(スノボ)に行こう!」と思ったら、まずはゲレンデのサイトでリフト券の早割情報をチェックすることから準備を始めましょう。

後は交渉次第「フリマアプリ」で格安に

格安で手に入れることができる早割チャンスに気づくのが一歩遅くて購入できなかったとしても、あきらめるのはまだ早い。スマホでメルカリやラクマといったフリマアプリで検索をしてみましょう。1日リフト券だけでなく、「株主優待券」などの割引券や有効期限内の「シーズン利用券」などが販売されている場合もあります。“少しでも安くリフト券を手に入れること”をポイントに、いろんなアプリでいきたいスキー場のリフト券を探してみましょう。

フリマでの購入は入札を行なって落札するオークション形式のものが多く、入札を競って買ったはいいが、気付いたら通常価格、あるいはそれ以上の金額で購入してしまい、返って損をしてしまったということも。シーズンパスであれば、期間内なら使用済のものでもそのまま使えますが、落札し、手元に届くまでの間に期限切れとなってしまわないか、そもそも期限内のパスなのかをしっかりと確認しましょう。

他にも特典あり「ふるさと納税」でお得に

地域貢献をしながら各地域の名産品が楽しめる「ふるさと納税」の返礼品にスキー場のリフト券や温泉の宿泊券が出ているところもあるって知っていましたか。群馬県では川場スキー場のほか、丸沼高原スキー場やスノーパーク尾瀬戸倉、オグナほたかスキー場など、同村内にある5つのスキー場のいずれか1カ所で1日使える(スキー場が選べる)ふるさと納税専用のリフト券がもらえます。

こちらは「地域貢献」の意味合いが強いため、応援代が入っている分、スキー場で購入するリフト券代よりも金額が高くなっている場合もあります。しかしながら、購入することで地域への社会貢献に寄与していると捉えれば金額以上のものが感じられるはずです。

お手軽で安く、特典つきも!「コンビニ」でお得に

専用の端末で手軽に購入できるコンビニ発行のリフト券。現地よりもスムーズかつ安く購入することができ、さらに割引や現地で使えるランチ券や施設券などの特典が付いていることも。ローソンやミニストップなら店舗内のLoppiで、セブンイレブンは専用端末からセブンチケットの簡単操作で購入できます。

コンビニでの端末操作ができないと時間がかかる場合もあります。また、早割と同様に、販売期間が決まっているゲレンデもあるため、受付期間が過ぎてしまった場合は購入ができないこともあります。

最も手軽で確実なのはオールインで手配できる「ツアー」

往復の交通費や施設利用費などを考えたら、結局のところ一番安いのはやっぱり旅行会社のスキーツアー 。それぞれの手配や申し込みを自身で行う必要もなくなるだけでなく、ほとんどの場合、リフト券込みとなっています。まとめて申し込みを行うため、個別の手配よりも全体予算を低く抑えることが可能。さらにバスやJRのツアーなら自分で運転をする必要もないので、往復もゆったりとリラックスして過ごすことができます。

せっかくならスキーの後に温泉に浸かりたい!

群馬県は日本でも屈指の名湯が揃う温泉大国としても有名な場所。群馬県には草津・万座・四万・水上ほか、200を超える温泉が湧き出るとも言われています。せっかく群馬にスキー(スノボ)に来たのであれば、スキーの後に少し時間をとり、ぜひ温泉を訪れてみてください。

国内屈指の温泉大国・群馬のスキー帰りにおすすめのスポット

群馬にスキー(スノボ)へ出かけたら、やっぱり滑り終わった後はゆっくりと温泉に浸かって1日の疲れを癒してから帰りたいもの。とはいえ、日帰りの場合は滞在時間が限られているため、なかなかスキー場の外へと出かけていくのは難しい。そこでおすすめなのがゲレンデ直結のホテルやスキーセンター内の温泉施設。さすがに温泉地というだけあって、この地ではスキー場でも温泉を楽しむことができます。そこで群馬のスキー帰りにおすすめの温泉スポットを紹介します。

軽井沢スノーパーク

ゲレンデ直結ホテル内<天然温泉相生の湯>

ゲレンデに直結しているホテル「プレジデントリゾート軽井沢」内にある温泉施設。大浴場には浅間山から湧き出る天然温泉をはじめ、雪景色をみながら温泉が楽しめる露店風呂、ミストサウナやジャグジーなどもあります。女性ならドライヤーや化粧品、男性ならシェービングフォームやアフターローション、ヘアトニックなどアメニティも充実。リラックスして帰路に着くことができます。
※現在はコロナの影響で日帰り温泉の受付は中止しているそうです(2020年11月現在)

丸沼高原スキー場

センターステーション内にある丸沼高原の温泉<座禅温泉>

座禅温泉は、日光の白根山麓に位置する丸沼高原から湧き出ている、日本では珍しい、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉です。神経痛や疲労回復、冷え性などに良いとされているので、滑り疲れた体を回復させるのにぴったりの湯質です。

温泉に浸かりたいならツアーがおすすめ

スキー(スノボ)後に温泉でのんびりした後は、寝ながら帰りたい。あるいはそのまま宿泊して食事や温泉をゆったりと楽しみたい。そんな時にはツアーがおすすめ。日帰りのバスツアーなら滑走して温泉に入った後の帰路は車中でぐっすり眠れますし、宿泊ならその後に食事を楽しみ、夜寝る前にもう一度温泉を満喫することもできます。スキー(スノボ)と温泉をダブルで堪能したいなら、日帰り・宿泊どちらもツアーを選ぶのが正解です。

群馬スキーでリフト券を安く手に入れるには

群馬でスキーをする際にリフト券を格安で手に入れるためのポイントについてご紹介してきました。申し込み方法はスキー場ダイレクト、もしくはWebやコンビニ端末などネットで行うなど、様々ですが、どちらにしても早割を利用するなら事前のリサーチや準備は必至。気づいたら早割リフト券販売期間が終わっていた…なんてことがないように気をつけて賢くリフト券を手に入れましょう!

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