BlueResort白馬さのさかスキー場は白馬村の南端に位置し、国道148号線に駐車場が面した便利なスキー場です。圧雪精度の高いコースと、それらをカバーする全リフトが風に強いという特長があります。
センターハウスであるカストルプラザから第2クワッド（980m）に乗り、最初に滑り込むのがメインゲレンデのパラダイスゲレンデ（写真、最大斜度21°／平均斜度21°）です。ワイドな中斜面は、スクールのレッスンも頻繁に行われる、スキルアップに最適なコースです！
全長1,500mのレイクダウンコース（写真、最大斜度18°／平均斜度11°）からの、国内屈指の透明度を誇る青木湖の眺望はHAKUBA VALLEYの他のスキー場にはない魅力のひとつ。滑り始める前に数多くの人がスマホなどで写真を撮っていく「映えスポット」として人気です。また、ファミリーゲレンデへと続く中～緩斜面はどんなレベルの方も楽しめます。
ニューパラダイスゲレンデ（写真上、最大斜度32°／平均斜度23°）にはSAJ公認モーグルコース（写真）が設置されています。また、日本海から距離があるため、北部の山を越えてきた湿り気の少ない上質なパウダーが狙えるポイントでもあります。世界有数の雪質の良さで知られる白馬のスキー場では、降雪時に海外からの来場者も加わったパウダー争奪戦となりますが、白馬さのさかは”パウダーの穴場”と言えます。
白馬さのさかではスキー・スノーボード以外に、スノーモービルがゴムボートを引っ張るスノーラフティングや、スノーシュー体験（写真上）等のプログラムがあります。また、第3クワッドリフトについては愛犬と一緒に乗車できます（※愛犬と一緒に滑れるのはレイクダウンコースとファミリーゲレンデになります）。「愛犬と一緒にゲレンデを滑る」という愛犬家の希望を叶える事ができるのです。
