独立峰・岩茸山に展開する白馬岩岳スノーフィールドの山頂エリアからは北アルプス(後立山連峰)を始めとする360°のパノラマが広がります。自然の地形を生かしたバリエーション豊かな26コースを擁するほか、歩くスキーやスノーシューといった様々なスノースポーツが楽しめるのも魅力です。
岩岳のメインゲレンデであるサウスゲレンデは(写真上、最大斜度23°/平均斜度10°)はワイドで明るい、開放感抜群のコース。それとは対照的に西側にあるVIEW C(最大斜度29°/平均斜度13°)とVIEW D(写真下、最大斜度25°、平均斜度9°)は木々の間を縫うようにして走るロマンチックなコースです。尚、ガスが濃い日でも比較的視界が良くて滑りやすいです。
ノースゲレンデは(写真上、最大斜度17°/平均斜度11°)には豊富なアイテムを誇る スノーパーク DC PARK があります。コース前半にジブ系のアイテムが、後半(写真下)にキッカーやテーブルトップが設置されています。パーク専用コースではないため滑るだけでもOKです。
2018年10月にオープンした「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」からは間近に白馬三山を望むことができます。併設されているニューヨーク発の人気ベーカリー「THE CITY BAKERY」には、豊富なメニューのベーカリー、サンドイッチ、ドリンクがあります。