白馬岩岳スノーフィールド 現地レポート2021-2022

体験レポート

独立峰・岩茸山に展開する白馬岩岳スノーフィールドの山頂からは北アルプスを始めとする大パノラマが広がります。
特に HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(写真)からの白馬三山の眺望は HAKUBA VALLEY 随一の美しさ。
また、北アルプスだけでなく、北東には妙高戸隠連山を、東には浅間山を、南には八ヶ岳連峰を望むことも出来ます。

岩岳のメインゲレンデであるサウスゲレンデ(写真、最大斜度23°/平均斜度10°)は超ワイドな開放感抜群のコース。
晴天日には北アルプスを望みながら滑れます。1月下旬にはサウスゲレンデの中盤~終盤のスキーヤーズレフトにスノーパークがオープンします。

サウスゲレンデベースでは2021年秋にプレオープンした CHAVATY HAKUBA の冬季営業が始まりました。
表参道や嵐山で人気のティーラテと焼きたてのスコーンが味わえるカフェです。また、5線サウスリフトの下り乗車が可能になり、観光客も利用できるようになりました。

朝一番はゴンドラ山頂駅からサニーバレーコース(最大斜度24°/平均斜度11°)を通ってゴンドラ山麓駅まで続く全長3.8kmのロングランを楽しむのもおすすめです。
低い気温と大雪に恵まれた今季はサニーバレー終盤(写真、旧パラダイスゲレンデ)まで安定した雪質を保っています。
また、ビッグバーンやこめつがコースといったビレッジサイドのコースも豊富な積雪に恵まれています。

白馬岩岳スノーフィールド情報

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