スキーマガジン特派員が実際に現地へ赴き、生の声をお届けする現地レポート。
今回は新潟県南魚沼市にある「舞子スノーリゾート」。俳優の藤岡信昭くんとモデルの小柳歩ちゃんをゲレンデナビゲーターに迎えて一緒に行ってきました。
塩沢石打ICから1分！アクセス便利なスキー場として人気☆
「国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった」
の始まりで有名な川端康成の小説「雪国」の舞台、越後湯沢。まさにトンネルを抜けると、左右に山脈が連なり、山の麓には多くのスキー場が並ぶ、日本屈指のスキー場エリアです。
舞子スノーリゾートへのアクセスは列車利用の場合、東京駅から上越新幹線に乗り越後湯沢駅下車、スキー場無料シャトルバスに乗り換えて約1時間40分で到着。
車での利用の場合は、練馬ICから塩沢石打ICまで約120分、塩沢石打ICからスキー場までは約1分。東京からもアクセス抜群の場所にあり、天然のパウダースノーが楽しめるスキー場として人気です。
今回、撮影したのはゲレンデマップの左側、長峰エリアと奥添地エリア。こちらのエリアには日帰りスキーセンターがあります。
4階建ての施設は、レンタルやレストランをはじめ、無料休憩室＆仮眠室、浴室など設備が充実。
信明くんと歩ちゃんのふたりが施設を案内します。
１FレンタルショップでレンタルしたらスノボへGO♪
信昭くん「OK！ じゃ次はオレね」
歩ちゃん「んーちょっとそれは違うかも」
歩ちゃん「ウエア、ブーツ、ボードの順に選べるようになっているんだね、便利！」
歩ちゃん「私の方が遅くなると思うから、ここで待っててね」
信昭くん「足慣らししたら、ゴンドラに乗ろう。その前に、目の前のショップに寄ってみない？」
歩ちゃん「ちょっと、ウケるんですけど～。自分でイケメンって言わないし！」
いよいよゴンドラに乗って、山頂へGO♪
信昭くん「大丈夫！僕がいるからさ」
信昭「どのコースに行く？」
歩ちゃん「もちろん初心者！」
歩ちゃん「えー結構、急なんですけど…」
信昭くん「大丈夫、大丈夫！その調子！」
信昭くん「えっ、そうなの？じゃあ…」
歩ちゃん「ありがとう！でも、ちょっと照れる」
信昭くん「カップルは3回鳴らすって知ってた？
1回目は自分を清めて、２回目は相手の心を呼んで、３回目で愛を誓うらしいよ」
午前中、スノボを楽しんだら、レストランでランチタイム
信昭くん「オレも。ここのマウンテンレストランに入ろう」
ランチの後もスノボをエンジョイ♪
歩ちゃん「うん、がんばる！」
歩ちゃん「改めて景色を眺めると、すごいキレイだね」
歩ちゃん「ちょっと～甘えすぎじゃない？」
歩ちゃん「クレープ食べたいから買っていい？」
スノボが終わったら、日帰りスキーセンターでのんびり過ごして
歩ちゃん「帰りにお風呂に入れるのはいいよね。さっぱりして、冷えた体も温まるし」
信昭くん「よし行ってみようか」
信昭くん「これなら帰りの運転前にちょっと仮眠もできるしいいね」
信昭くん「ほら、行くぞ！」
信昭くん「歩いて行けそうじゃない？」
歩ちゃん「この距離、歩けないんじゃない？」
信昭くん「本当だね。また来よう！」
歩ちゃん「そうだね、今度はみんなで来たらワイワイ楽しいかも！」
舞子リゾートはスノーシーズン以外も、オートキャンプやBBQ、グランドゴルフやディスクゴルフなどのアクティビティが充実☆ぜひ緑豊かな大自然の中で、アクティビティをお楽しみください。
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舞子スノーリゾートへのオリオンスキーのツアーはこちら↓
https://www.orion-ski.jp/ski_area/gelandes/show/158
