スキー・スノボにネイルは危険?ロングネイルは怪我の原因に?

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彼とスキー場デート!友達と初めてのスキー場!
女子はどんなシチュエーションでもオシャレでいたいものですよね。

かわいいウェアに、ニット帽に似合うヘアスタイル、そしてネイル!
でも、スキーやスノボするときにネイルしてもいいの?
この記事では、スキー場に行くときもオシャレしたい女子の疑問を解決します!

ネイルをしたままスキー・スノボは危険?

スキー ネイル
本当のオシャレは指先から!
せっかくスキー・スノボウェアやヘアスタイルにこだわるならネイルもそれにあった可愛いデザインにしたいですよね。
でもネイルしたままだと危なくないの……?と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ネイルをしたままスキー・スノボはできます!
しかし、デザインや爪の形状によっては怪我に繋がる可能性があるんです。
危険なのは

・長さだしをしたネイル
・立体的なアートを施したネイル

です。

日常生活に支障がない程度の長さであれば問題ありませんが、極端に長いネイルだと、そもそもグローブを付けるのも困難になります。

また、スキー・スノボは意外と繊細な作業が必要になります。

・ビンディング着脱時
・靴ひもを結ぶとき

には、ネイルが邪魔になってしまうだけでなく、引っかかって爪が割れてしまう可能性もあります。
転倒の際などに爪が剥がれる……なんて恐ろしいことも考えられますので十分気を付けなければなりません。
自爪が長い場合もスキー場に行く前に切っておくほうが安全です。

どうしてもネイルをしてスキー・スノボがしたい場合は?

スノボ ネイル
「それでも可愛いネイルでスキー・スノボに行きたい!」
「もうネイルしちゃってるし、オフしたらもったいない……」
そんな場合の対処法をご紹介します。

これからネイルする場合

これからネイルする場合は、支障がないようにショートネイルにするのがおすすめです。
長さを出したい場合も、爪を裏から見たときに1ミリ出ているぐらいに留めておきましょう。
また、アートをする場合には引っ掛かりなどを防止するためにできるだけフラットにしましょう。
ストーンを付ける場合も小さめのものを選び、しっかり固定した方が安全です。

ネイルをオフできない場合

冬は予定がたくさん♪
クリスマスや旅行に向けてネイルしたのにスキーに行くためにオフしなきゃいけないなんて……と絶望することはありません。
すでにネイルをしてしまっている場合、グローブの下に薄手の手袋をつけておきましょう。
100円均一などで売られているもので大丈夫です。アートで手を傷つけたりする可能性が低くなります。
ただし、100%安全とは言えませんので、ビンディングの付け外しなどは十分気を付けて行いましょう。

ゲレンデで映える!スキー場に行くときにおすすめなネイル

ゲレンデ ネイル
では、スキー場に行くときはどんなネイルをしていくといいのでしょうか。
ポイントごとにチェックしていきましょう。

形はラウンドがおすすめです。
スクエアやオーバルだと刺さったり怪我の原因になる可能性があります。

色は濃い目がおすすめ。
短い爪でも指がスラッとした印象になります。一番スマートに見えるのはベージュ系のカラー。
自分の肌よりも2段階ぐらいトーンが濃い色を選ぶとgoodです。

モチーフは雪の結晶など冬らしいものを選ぶとスキー場になじみますよ。

最後にスキー場に行くときにおすすめなネイルデザインをご紹介します。

グラデーションネイル

繊細な指先に見せてくれるグラデーションネイル。
カラーはホワイトがおすすめ。
白のラメをいれても可愛いですよ。

ミラーネイル

まるで爪が鏡になったようなミラーネイル。
短い爪でアートなしでも華やかにみせることができます。
キラキラと輝くネイルは、ゲレンデに映えること間違いなし。

斜めフレンチ

フレンチにするなら斜めがおすすめ!
爪に対して斜めのラインを入れると錯視効果で爪が長く見えます。

まとめ

ネイル かわいい
実際スキーやスノボをするときはグローブでネイルは見えませんが、休憩時にグローブを外したとき爪がきれいだと周りを差をつけることができるかもしれませんね。
形や長さに気を付けて安全面はしっかり守りつつ、ウェアのデザインに合わせた柄やカラーを選んでオシャレを楽しんでください。

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