新潟スキー場のリフト券を安く手に入れるにはツアーがおすすめ

スキー場情報

県内に60か所にもおよぶスキー場を抱える新潟県。連休などを利用して新潟のスキー場を横断して満喫したいという方も少なくないはず。そんな時の悩みの種が、スキーの費用のうち大きな部分を占めているリフト券です。そこで今回は新潟のスキー場を満喫できるよう、リフト券を格安で入手する5つの方法をご紹介します。

日本有数の豪雪地帯!深い雪が積もるパウダー天国・新潟のスキー場

日本海側に位置し、偏西風の影響で流れ込んだ湿った空気が雪を降らせるため、豊富な積雪量を誇る新潟県は日本でも有数のスキー場数を誇るエリア。都心からのアクセスは3時間程度のため、日帰りも可能です。また、面積の広いスキー場があることも特徴で、上越国際スキー場は東京ドーム214個分、苗場スキー場は総面積196ヘクタールと途方も無い広さのため、ハイシーズンともなると上級者から初心者まで幅広いファンが現地を訪れます。

新潟県のスキー場は大きく「苗場・上越エリア」「妙高・赤倉エリア」の2つに分けられ、いずれもハイシーズンには腰まで埋まる深い雪が積もるパウダー天国を満喫できます。

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<苗場・上越エリアの主なスキー場>

上越国際スキー場

最長滑走距離は6,000mの新潟県が誇るビックゲレンデで、魚沼丘陵地帯の最高峰当間山からの東京ドーム約214個分の広大な傾斜面に広がる4つのゾーン「フォレスト」「アクティブ」「パノラマ」「マザーズ」に全18コースを設置しています。

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岩原スキー場

全20のワイドロングなバーンコースは、初心者~上級者に対応しているため、大人から子供まで年齢やレベルを問わず楽しめます。初・中級者向けにはスノーパークやボールバーンを設置。小さなお子さまは、地区最大級の雪の遊び場「キッズパラダイス」を用意しています。

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湯沢中里スキー場(湯沢中里スノーリゾート)

2017シーズンより「湯沢中里スノーリゾート」として生まれ変わったスキー場で、冬にはゲレンデとして、夏にもアクティビティを堪能できるオールシーズン自然遊びを楽しむことができるスポットです。

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神立スノーリゾート

全13コース、スバル~プロキオン~ボルックス~ベガの4コースをつなげたロングコースの最長滑走距離は3,500mを用意。平均斜度が緩いため初心者でも楽しめる一方で、最大斜度45度で神立最大難の上級コース「オリオン」などもあります。

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<妙高・赤倉エリアの主なスキー場>

妙高池の平温泉スキー場

日本屈指のワイドな1枚バーンを誇るスキー場。「アルペンブリック」「カヤバ」の2つのゲレンデに全10コースを用意。山頂部は中上級者向けコースが多く、麓付近には初級者向けコースが多いコース設計となっています。非圧雪を楽しめるツリーランコースや、「EASY&FUN GOGOパーク」「ハイクパーク」の2つのパークに加え、キッズガーデンなども設置しています。

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赤倉温泉スキー場

日本屈指の豪雪地帯「妙高高原」にある妙高山の裾野に広がり、豊富な積雪量から上質な天然雪100%を堪能できるスキー場。ゲレンデには全17コースを用意。妙高エリア唯一のナイター「くまどナイター」や「キッズスノーパーク」なども設置しています。

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新潟スキー場のリフト券の値段別ランキング

スキー、スノボを楽しみにしている方にとって悩みのタネが予算。例え、日帰りでも「思ったよりお金がかかったな」と感じることも少なくないでしょう。ただし、必要なものをケチって安全がおろかそになったり、十分に楽しめなかったら本末転倒です。そこで、予算の中で意外と高い割合を占めている「リフト代」をどれだけ安く抑えられるか。周辺のスキー場の価格をランキングでまとめてみました。

第一位 小出スキー場

地元密着型のアットホームなスキー場で、ペアリフトが3本あり、コンパクトながらもビギナーからベテランまで楽しめるコースレイアウトとなっています。隣接する場所にスキージャンプ台が設置してあり、地域の大会などで利用されています。
1日券 大人:(平日)2,700円(土日祝)3,300円/中学生以下:2,500円/シニア:2,700円

第二位 ムイカスノーリゾート

八海山や市街地が一望できる絶景ゲレンデは、最大幅200mと広々としておりお子様連れのファミリーやビギナーから好評。スキー、スノーボードとエリアと別れているスマイルキッズパークで小さなお子様とソリ遊びなどを楽しめます。
1日券 大人:4,000円/中高生:3,100円/小学生:2,000円/シニア:3,100円

第二位 池の平温泉スキー場

妙高山の大きな山裾の特徴を最大限に活かした他に類を見ない全国トップレベルのワイドな斜面が自慢のゲレンデ。スピード感溢れる中斜面から穏やかさを残す林間の緩斜面へ、 全長4kmのクルーズも魅力的です。
1日券 大人:4,000円/こども(小学生):2,400円/シニア:3,200円

第四位 シャルマン火打スキー場

滑走可能な面積の60%以上が非圧雪という特徴を持ったゲレンデ。ハイシーズンはディープなパウダースノーを、春はメロウなザラメ雪を楽しめます。自然の地形を生かしたレイアウトのため、起伏に富んだコースが楽しめます。
1日券 大人:4,100円/こども:3,50円/シニア:3,100円
*8:30開始〜16:00終了

第五位 上越国際スキー場

「フォレストゾーン」「パノラマゾーン」「マザーズゾーン」「アクティブゾーン」の4つのエリアで構成される大規模なゲレンデで、初級〜中級者向けのコースが中心。山頂は、午前中に行くとフカフカのパウダースノーを楽しみながら滑走できるのが醍醐味です。
1日券 大人:4,300円/ジュニア:2,000円/マスター:2,500円

第五位 岩原スキー場

ワイド&ロングな全20のバーンコースを用意。名物コースは横幅が200mもあるメインバーンで、開放的かつ見通しの良いフラットバーンでの滑降は気分爽快です。
1日券 大人:4,300円/ジュニア:2,500円/キッズ:1,000円/マスター:3,300円
*8:00開始〜ナイター終了まで

第五位 湯沢パークスキー場

緩急バランスよく配置されたコースを用意しており、初心者〜上級者まで幅広いレベルの方が楽しめるゲレンデです。林間をゆったり滑る「銀河コース」は初級者や小さなお子様連れのファミリーに好評。一方、上級者向けにテクニックが存分に活かせるダイナミックコースも設置しています。
1日券 大人:4,300円/シニア(55歳以上):3,500円/中・高校生:3,500円/ 小学生:2,500円/ 幼児 無料

第五位 キューピットバレイ

超豪雪エリアに位置し、シーズンインして間もない時期でも山頂部は5メートル近い積雪がある日本海を望む北斜面のゲレンデが特徴。自然地形を利用したパウダーランなど、キューピットバレイならではの豪快な滑りが味わえます。
1日券 大人:4,300円/シニア・中高生:3,800円/小学生:2,800円

第五位 NASPAスキーガーデン

8コースを備え、初級者でも楽しめる全長2、2kmのロングコースやモーグルバーンや非圧雪エリア、パークなど、あらゆるスキーヤーに対応しています。ソリ専用のキッズガーデンはスキーをされない方にも人気。無料休憩所・温泉・キッズルームなどの施設も充実しているます。
1日券 大人:4,300円/シニア:3,800円/こども:3,300円

新潟のリフト券を格安で手に入れる5つの方法

先に上げた通り、スキーでかかる予算の中で「リフト券」が占める比率は低くありません。そこでこのリフト券を少しでも割安に入手する5つの方法をご提案します。自分にあった方法で、賢くリフト券を格安に入手してみてください。

早い段階で計画が決まっているなら「早割」を活用

スキー場によっては、先々の予約に対して「早割」という形でリフト券の割引に応じています。新潟県のスキー場の割引率の相場は30〜50%ほど。あらかじめ行く場所や日程が決まっている場合、スキー場情報からこの「早割」を探して、早割チケットを入手しておくという方法もあります。

「早割」という名称通り、オープンに先行して受け付けているのがほとんど。あらかじめスキー場に行く日程が決まっていることはもちろん、行く人数なども想定しておかなくては万が一の場合、販売が終了してしまうことも。いつも同じメンバー、同じシーズンに訪れるスキー場、あるいはスキーに行く計画が決まったら早い段階で各ゲレンデの早割情報を調べておく必要があります。

後は交渉次第「フリマアプリ」で格安に

メルカリやラクマなどフリマアプリから正規の金額よりも安く購入するというのも手です。入札が基本となるこれらのアプリの場合、どの方法よりも格安に入手できる可能性があります。種類として1日リフト券だけでなく、株主優待などの割引券や有効期限がある「シーズン利用券」などが販売されていることもあります。ポイントはあらゆるアプリを見比べること。手間と苦労をかけ、その分、大きなリターンとなって返ってくるかもしれません。

一番は正規の入手方法でないこと。自分がスキー場を訪れる日時が期限内なのか、そもそも本当に使えるのかなどは自己責任が伴います。また、入札方式の場合、格安で手に入れられる可能性と同じく割高、最悪のケースですと正規の金額とほぼ同等かそれ以上ということもあります。一般的にフリマアプリビギナーがリフト券を格安に入手するためだけにこの方法を選択することはあまりおすすめできません。

他にも特典あり「ふるさと納税」でお得に

本来は応援したい自治体に寄付ができ、寄付金が所得税・住民税の控除の対象となる制度ですが、地場産品の返礼に注目が集まる「ふるさと税」。新潟県では返礼品としてスキー場でも利用できる応援感謝券などを用意しています。例えば、新潟を代表するスキースポット・湯沢市では、10,000円以上の寄付金に対して「『ありがとう湯沢』応援感謝券」を用意。町内の民宿・旅館・ホテル、飲食店、商店、スキー場等の施設・店舗で利用できるこの券をリフト券の購入に活用する方法があります。
*取扱店として表示してある施設の中でも、使える店舗と使えない店舗がある場合があります

こちらの方法は「格安」で入手するというよりも、応援を通じてリフト券を安く購入できるという考え方のほうが正しく、一般的にスキー場でリフト券を購入するよりも金額が高いことがほとんどです。普段、お世話になっている地元を応援がてらリフト券も手に入れる「地域貢献」と考えたほうが良さそうです。

お手軽さなら「コンビニ」で楽々、購入

お近くのコンビニエンスストアの専用端末からもリフト券が購入できます。コンビニでのリフト券の購入の最大のメリットは手軽であること。実はこのメリットに加えてこれらの端末で購入する場合、リフト券の割引のほか、現地で使えるランチ券や施設券などの特典が付いていることがありますので有効に活用しましょう。ローソンやミニストップなら「Loppi」で、セブンイレブンの場合、セブンチケットが対象の端末となります。

ただしこちらも早割同様に販売期間が決まっているケースがありますので、行く前日にコンビニに行けば必ず購入できる、というわけではないので注意が必要です。また、ゲレンデによっては割引などが適用されない可能性もあるため、格安にリフト券を入手するというより、格安にリフト券を入手できる可能性があるものと考えておいたほうが良さそうです。

オールインでお得「ツアー」に申し込む

実は一番のおすすめがツアーに申し込むこと。格安のリフト券を購入できるというより、往復の交通費や施設利用費などを考えた場合、ほとんどの場合、リフト券込みで販売されているツアーのほうがトータルで安くなります。先に上げた手間がかかからないという点でも、ツアーに申し込みした後の各種手配や諸手続きは自身で行う必要がなありません。さらに、往復の移動などもゆったり、リラックスして過ごせるため、”現地でスキー・スノボ”に思う存分、専念できる点も魅力と言えます。

どうせなら宿泊して新潟中のスキー場を満喫したい

川端康成の「雪国」の舞台にして里山風景など風情たっぷりの温泉地が点在。さらに南北に広く海と山の幸に恵まれた食材の王国である新潟県。どうせこの地を訪れたなら、リフト券をいつもより格安に入手した分、スキー、スノボで疲れた身体をこの地の温泉や宿で癒やしてみてはいかがでしょうか。

宿泊するならツアーでゲレンデ近くのホテルがおすすめ

1日中、ゲレンデで遊んでクタクタになった後は、徒歩や車での長時間の移動は避けたいもの。また、翌日もスキーやスノボを楽しむ予定の場合もやはりゲレンデの近くのホテルが望ましいはずです。そこで、編集部厳選、ゲレンデ近くにあって、しかも施設内もしっかり楽しめるホテルをご紹介します。

苗場・上越エリアのオススメのホテル

苗場プリンスホテル

最寄りのゲレンデ:Mt.Naeba(苗場・かぐら共通)

温泉のほか、ショッピングエリアやレストランを完備、ファミリーでも楽しめるエンターテインメントリゾートホテルです。おすすめは温泉施設でサウナつきの「苗場温泉 大風呂」と、外の景色を見ながらゆったりと入れる「苗場温泉 露天風呂」があります。お好きな温泉で疲れた身体を癒してみてはいかがでしょうか。

苗場プリンスホテルの詳細はこちら

ホテルグリーンプラザ上越

最寄りのゲレンデ:上越国際スキー場

高原に佇むヨーロピアン調のリゾートホテルは30mの吹き抜けロビーからしてその荘厳の印象に、別世界に迷い込んだような錯覚を覚えます。露天風呂付天然温泉大浴場でスキー、スノボで冷え切った身体を温めてみてはいかがでしょうか。

ホテルグリーンプラザ上越の詳細はこちら

エンゼルグランディア越後中里

最寄りのゲレンデ:湯沢中里スノーリゾート

新潟の食を満喫したいならこちらがおすすめ。県産の食材などを使ったバイキングが好評で、和・洋・中のメニュー、そして自慢のワインを取り揃えています。さらに、バイキングには和菓子のほかキッズメニューも用意しており家族でも楽しめそう。月〜木限定で1,000円の別オーダーで原価提供の「ズワイガニ(一皿)」もあります。

エンゼルグランディア越後中里の詳細はこちら

妙高・赤倉エリアのオススメのホテル

ホテル後楽荘

最寄りのゲレンデ:赤倉温泉スキー場

創業50年、和洋折衷の風情あるホテル。ホテルの自慢は天然温泉100%源泉かけ流しの湯「大庭園展望風呂」で、大きな浴槽に加え、前面部がガラス窓となっているため開放感があります。

ホテル後楽荘の詳細はこちら

ホテルアルペンブリック

最寄りのゲレンデ:妙高池の平温泉スキー場

妙高高原・南地獄谷の源泉は温泉成分をたっぷり含んだ黒泥交じりのお湯。ホテルの露天風呂は源泉100%のため、珍しい黒色の温泉となっており、効能として皮膚病や婦人病、神経痛、リューマチなどへの効果が期待できます。

ホテルアルペンブリックの詳細はこちら

まとめ

今回はリフト券を格安で手に入れるポイントについてご紹介しました。予算を極力抑えて、例年よりも多くのゲレンデを訪れる、ゲレンデに行く回数そのものを増やすのも良いですが、どうせならいつもは立ち寄らない温泉やホテルでしっかりと現地を楽しんでくるのもおすすめです。今シーズンは賢くリフト券を手に入れて、例年よりも充実したスキー。スノボライフを満喫してみてください。

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