共通リフト券でつながる 白馬五竜スキー場 とHakuba47ウィンタースポーツパークは、標高差926m、コース数24のビッグゲレンデです。全国的な暖冬少雪シーズンに、北向きの斜面が中心のHakuba47が12月14日（火）から「全面滑走可能（＝80％以上滑走可）」となりました。
パノラマコース（写真上、最大斜度18°／平均斜度15°）、ルート8上部（写真下、最大斜度12°／平均斜度10°）はスキー場の最上部に位置する初～中級者向けのコースです。晴れれば北西に白馬三山、北東に戸隠連峰や妙高山、火打山等を眺められます。きれいに圧雪されたバーンは雪質が安定し、初級者だけでなく中～上級者も楽しめます。
幅のある急斜面、グランプリコース（写真上、最大斜度23°／平均斜度21°）は白馬五竜＆Hakuba47を代表する一枚バーンです。脇に残された非圧雪エリアやテクニカルコース（写真下、最大斜度28°／平均斜度24°）では、降雪直後にふかふかな新雪を楽しめます。
尾根伝いに開かれたルート1上部（写真上、最大斜度28°／平均斜度22°）は中～上級者向けのコース。朝イチのピステンバーンがおすすめです。初心者や初級者にはワイドに圧雪が入ったルート5（写真下、最大斜度14°／平均斜度12°）とルート6（最大斜度14°／平均斜度10）がおすすめです。
白馬五竜のとおみゲレンデでは1/2（木）からナイター営業（18時～21時半、大人2,500円、子供1,300円）が始まり、1/11（土）からサンライズ営業（3/31迄の土日祝）が始まりました。サンライズ営業は1日券等（＝午後券、ナイター券、ナイターシーズン券以外のチケット）で滑れてお得です。
