スキーマガジン編集部特派員が実際に足を運んで生の声を届ける現地レポート。
今回は11月下旬(平日)の軽井沢プリンスホテルスキー場の様子をご紹介いたいます。
どんなスキー場？
東京から新幹線で約1時間、車なら上信越自動車道碓氷(うすい)軽井沢ICを降りて約14分と、アクセス抜群のスキー場です。
晴天率はなんと90％！青空が広がるゲレンデからの眺望を楽しみながら滑走できます。万全の降雪設備で雪不足の心配もありません。
スキー場のオープンは長野県内で最も早く(2022年は11月3日)、営業期間はGWまでとロングシーズン楽しめるのも魅力です。
11月下旬(平日)のゲレンデの様子
平日ということで比較的空いており、リフトの待ち時間も5〜10分程度でスムーズに乗車できました。
雪質はサラサラで滑りやすいですが、下地の雪は結構硬いです。転倒すると怪我を負う可能性もあるので、初心者の方は無理せず滑りを楽しみましょう。
この時期にオープンしているコースはセンターハウス目の前の「栗の木コース」と、その隣にある「プリンスゲレンデ」の2コース。どちらも傾斜は緩く初級者向けとなっております。
トップシーズン前に練習しておきたい初心者の方はもちろん、肩慣らしでグラトリやアイテムを試したいという中級～上級者の方にもおすすめです。
ショッピングも満喫できる！
冬はスキー・スノボ目的で多くの人々が訪れる軽井沢プリンスホテルスキー場ですが、もう一つ魅力があります。スキー場の隣りには国内最大級の大型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」が併設されており、お買い物も楽しめるんです！
自然豊かで広大なモール内には、アウトレットやインテリア、雑貨、アウトドアなど約200もの店舗が存在します。
スキー・スノボだけでなく、ショッピングまで楽しめるのは嬉しいですね！旅行が更に楽しくなることでしょう。
まとめ
11月の平日は比較的空いている印象。トップシーズン前にコソ練したい、肩慣らしをしたい、という方はおすすめです。
併設する「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」でお買い物を楽しめるのも非常に魅力的。
スキー・スノボ旅行を計画中でしたら「軽井沢プリンスホテルスキー場」を訪れてみてはいかがでしょう？
以上 現地レポートでした！
