【軽井沢プリンスホテルスキー場】11月3日オープン!(予定)
高原ならではの低い気温でコースコンディションは完璧!
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、長野県軽井沢駅の目の前、新幹線で簡単にアクセスできるスキー場として高い人気を誇っています。そして、晴天率がとても高いために、青空の下で開放的な滑りができる点もオススメポイント。
シーズン最初に滑れるのは、プリンスゲレンデの一部と、くりの木コースのみですが、どちらも適度に斜度があり、中・上級者の足慣らしにはもってこい。初心者、初級者は、くりの木コース下部がなだらかなので安心です。
とても人気があるスキー場なのでオープンからしばらくは混雑しますが、首都圏からの近さ、晴天率の高さ、施設の充実度など全体的なスコアも高く、要チェックのスキー場といえるでしょう。
【たんばらスキーパーク】11月23日オープン!(予定)
ファミリー&キッズにうれしい。広くてなだらかな斜面が広がるスキー場
関越自動車道沼田インターから車で30分の距離にある「たんばらスキーパーク」は、高い晴天率と、毎年ゴールデンウィークまで滑れるという豊富な積雪で知られています。
また、全コースの約80%が初中級向けになっていて、ビギナーやキッズ連れのファミリーにとてもうれしいスキー場。しかも標高が高いために(1,250~1,550m)雪質が大変よく、最長滑走距離も2,550mとダイナミックな滑りを堪能できます。
フリーライドパークは、700mのロングウエーブが自慢のビギナー向け「ビギナーパーク」と、中・上級者向けの「ジョイフルパーク」があり、どちらも豊富なアイテムで遊ぶことが可能。さらに、キッズ専用エリア「雪遊びエリアたんばランド」も設置されるので、まだスキー&スノボができない子どもたちも、気軽に雪と触れ合って楽しむことができますよ!
【丸沼高原スキー場】12月1日オープン!(予定)
標高2,000mへ簡単アクセス! 長いシーズンで知られる老舗スキー場!
日光白根山をバックに極上のパウダースノーを滑走できるのが、ここ「丸沼高原スキー場」。ゴンドラで標高2,000mの地点まで簡単にアクセスでき、全長4,000mにも及ぶダイナミックな滑走を味わうことができます。
標高が高いということは、つまり「シーズンが長く」「雪質もよい」ということ。それでいて晴天率がとても高いから、人気があるのもうなずけますね。しかも、このスキー場は圧雪技術に定評があり、コースコンディションは最高レベル。
キッズパークやビギナーエリアも備えられ、初めてスキー&スノボに挑戦する人でもスムーズに上達できるはず。付近には立ち寄り利用可能な温泉が多くあり、疲れた体をゆっくりと癒やすことができます。
【竜王スキーパーク】11月25日オープン!(予定)
極上パウダーとパークの充実度で人気。初心者も超上級者も楽しめる!
「竜王スキーパーク」は、長野県北志賀高原の一角にあり、何と標高差が1,000mという超ビッグスケール! ロープウエイで竜王山山頂まで登れば、そこから最長滑走距離6,000mというダイナミックな滑走が待っています。
これだけの規模を誇るスキー場ですから、コースバリエーションは実に豊富。ビギナーが安心して練習できるなだらかな斜面から、最大斜度36度の「木落しコース」まで、あらゆるレベルのスキーヤー&スノーボーダーが楽しめるようレイアウトされています。
さまざまなアイテムを配置した「スノーパーク」は、スタッフによる無料アドバイスも行われているので、上達にはもってこいです(パークは積雪が十分になってからオープン)また、いろいろな雪遊びが体験できる「アドベンチャーパーク」もあり家族で楽しむことができます。
【白馬五竜&Hakuba47】11月初旬オープン予定!
日本を代表する山岳エリアに広がる雄大なスキー場でリッチな1日を!
白馬山麓に点在するスキー場の中でも、近年高い人気を誇っているのが「白馬五竜&Hakuba47」です。ゲレンデはとにかく広大。「アルプス平&とおみゲレンデ」「いいもりゲレンデ」「Hakuba47」の3つに分かれていて、その中にゴンドラが2基設置され、どちらからも標高1,676mのゲレンデトップまでアクセス可能。当然ながら、標高が高くなるほど雪質もよくなるので、上部ではまさに文字どおりの粉雪を味わうことができるでしょう。
雪が降ったときに圧雪せず、深雪のパウダースノーを滑走できるようにしているコース、モーグル専用コース、木々の中を滑るツリーライディングゾーンなど、エキスパートなら泣いて喜ぶようなコースも各種揃っています。
もちろんビギナーであっても、なだらかでワイドな斜面はしっかりと用意されているので安心! 北アルプスのダイナミックな景観の中を滑る体験は、このエリアならではの楽しみといえそうですね。