人気のスキー場をテーマ別に紹介!行きたいスキー場が探せます

スキー場情報

この冬、「スキーに行こう!」と思ったら、どこに行けばいいの?そんな迷子のあなたに、人気エリアのスキー場を、テーマ別におすすめします。きっとこれを読めば、条件にピッタリあったスキー場がみつかるはずです。

長野県、新潟県、群馬県に行くならこのスキー場で決まり!

長野県、新潟県、群馬県、それぞれのスキー場のなかでも「ここだけはどうしてもおすすめしたい!」と強く思ったスキー場を、それぞれの地域から1か所ずつ厳選。どこもイチオシの理由が、魅力的で絶対に行ってもらいたいスキー場ばかりです。

コースも景色も文句なし!長野県のおすすめランキング第1位「竜王スノーパーク

スキー場が点在する長野県で、おすすめしたいランキング堂々1位に輝いたのが「竜王スノーパーク」です。ふもとをバレーエリア、山の中腹を木落しコース。そして山頂をスカイランドエリアと3つに分れていています。基本的コースのレイアウトは、ふもとの部分に緩斜面が多く初級者向き。中腹から山頂にかけては中、上級者向けコースになっています。標高差が1,000m以上あるので、トップから下まで滑走すると最長約6,000m。竜王名物のパウダーフリークは最大斜度36度の木落しコースにあります。

そして「竜王スノーパーク」に行ったら、初級者も166人乗りのゴンドラに乗って、山頂を目指してください。山頂駅を降りるとすぐにある「SORA terrace」では、運がよければ雲海を眼下に眺めることができます。夕方は、太陽と雲海がコラボして、すばらしい眺めを目撃することができます。

日帰りでも楽しめますが、オリオンツアーならリフト付きの宿泊プランも用意しているのでお得に楽しめます。

一度行ったら「また行きたいね」と思うスキー場 新潟県おすすめランキング第1位 「舞子スノーリゾート

新潟でおすすめしたいイチオシのスキー場は「舞子スノーリゾート」です。開業して60周年以上の歴史をもつ「舞子スノーリゾート」は、長い間、大勢の人に愛され続けている理由があります。まず奥添地・長峰・舞子の3つのエリアに26のコースが用意されていて、初級者~上級者まで満足できるスキー場であること。そして飯士山の山頂から滑ると、最長滑走距離が約6,000mもあるので、滑り終わったときの達成感はハンパありません。「舞子スノーリゾート」に行ったら、レベルに関係なく、とりあえずゴンドラに乗ってトップまであがりましょう。標高920mのパノラマが楽しめます。そのあとはそれぞれの技術に合わせたルートを通ってふもとまで降りることができるので安心してください。

スキー帰りには、舞子温泉「飯士の湯」に立ち寄って疲れた体をリラックス。日帰りもいいけれど、併設されたホテル「舞子高原ホテル」に泊まれば、ラグジュアしているところも、多くの人に支持されている理由だと思います。

まだ行ったことのない人も、何度もいっているリピーターも、ぜひこの冬はオリオンツアーで行ってみてください。

良質なパウダースノーに魅せられてリピするスキー場 群馬県おすすめランキング第1位 「丸沼高原スキー場

群馬県にはいいスキー場が色々とあるのですが、その中からオリオンツアーがどうしてもおすすめしたいスキー場を挙げるとしたら「丸沼高原スキー場」です。このスキー場は、雪がとても良質で、北海道のパウダースノーにも負けないふんわり感。これは標高2,000mのところにあるスキー場だからこそ出合える雪なのです。縦に長い「丸沼高原スキー場」は、山頂からふもとまで、最長滑走距離が4,000mも楽しめます。しかも初級者でも、比較的滑りやすいコースを選択すれば、かなりのロングランになります。

が、山頂に行ったらすぐに滑るのではなく、まずは雄大な景色を「山頂レストランしらね」の横にある展望台から楽しんでください。遠くに浅間山、草津白根山、谷川岳、武尊山と雄大な山々が一望でき圧巻です。

群馬のスキー場もいろいろありますが、これだけ良質な雪を堪能できるスキー場は少ないです。そんな魅力に取りつかれた人たちが、毎年「丸沼高原スキー場」に訪れて、パウダースノーを満喫しています。

オリオンツアーは新宿発、また立川や坂戸、川越、所沢、熊谷発のツアーもあり、すべて朝出発して日帰りできるので、「スノーパウダーが恋しいな」と思ったら、すぐに行くことができます。

長野県のおすすめスキー場

長野県にはスキー場がいっぱいあります。そのなかでも特に人気が高く、しかもおすすめする理由があるスキー場を紹介します。

ビッグゲレンデで豊富なコースが魅力!「エイブル白馬五竜&Hakuba47

長野でスキーに行こうと思ったら、「エイブル白馬五竜&Hakuba47」を候補に挙げる人も多いでしょう。「白馬五竜」と、「Hakuba47」が一緒になったビックゲレンデは、コースもいろいろあり技術のレベルに関係なくみんなで楽しめます。

初級者は、整備された一枚バーンの「とおみゲレンデ」が滑りやすいです。3本あるリフトは、それぞれ難易度の違う斜面を目指すので、自分のレベルにあったものをチョイスできます。「白馬五竜」でイチバンの急斜面といわれている「チャンピオンエキスパートコース」に挑戦したい猛者も、このスキー場を目指して集まってきます。例年は11月下旬から5月初旬まで滑走ができ、シーズンが長いので、春スキーを楽しみたいファンにも支持されています。

大きなゲレンデは、少しでもたくさんのコースにチャレンジしたいと思うこともあり、時間がいくらあっても足りません。オリオンツアーの夜出発する日帰りバスツアーなら、バスの中もゆったりシートで快適に過ごせるので、到着したらすぐに滑れて効率的です。

スノボーとスキーどちらも満足できる「X-JAM高井富士&よませ温泉スキー場」(長野県)

長野でスノボーを楽しむなら、「X-JAM高井富士」で決まりです。日本最大級のパークがある、ボーダーの聖地は、コースの名前がどれも個性的でユニーク。たとえば「なんじゃこれは」コースは、初級者向けの滑走距離が約1,000mの緩斜面ゲレンデです。しかしビギナーコースとあなどってはいけません。平坦な道ばかりではなく、途中には小さいジャンプ台やレールも設置。はじめたばかりのボーダーも、ちゃんと満足できるようなレイアウトになっています。もちろんフリースタイル志向のボーダーも、本格的な飛びワザにチャレンジできるゲレンデです。

スキーを楽しむなら「よませ温泉スキー場」がいいでしょう。リフトを乗り継ぐと山頂まで行け、北志賀小丸山スキー場や竜王スキーパークなど、志賀高原が一望できます。初級者でも迂回コースを利用すれば安心して降りてこられます。

「X-JAM高井富士」と「よませ温泉スキー場」は連絡コースで行き来ができるので、一緒に行く仲間やパートナーと、楽しみたいものが違っても、途中で合流することも可能です。

オリオンツアーは、「X-JAM高井富士&よませ温泉スキー場の日帰り、宿泊ツアーなどを用意しているので、日程にあわせて選べます。

「Madapow」ファンがリピするスキー場「斑尾高原スキー場

長野県でいつも高い人気を誇っているスキー場のひとつ「斑尾高原スキー場」は、札幌オリンピックの年にオープンした歴史あるスキー場です。標高が高いので粉雪が降り、それを「Madapow」とスキーヤーたちは呼んでいます。コースは全部で30本。初級者から上級者まで満足させてくれる構成になっていて、途中ビューポイントもたくさんあるので見逃さないよう注意しましょう。

ボーダーのコースも種類が豊富。ジャンプやログのセクションがあちこちにあるダイナミックなコースのほかにも、Madapowが積もっているところを滑走するツリーランは、「斑尾高原スキー場」でしか味わえません。

オリオンツアーの「斑尾高原スキー場」ツアーは、夜バスに乗って、朝ゲレンデに着くツアーが多いです。宿もオシャレなところがいっぱいあるので、泊まりがけでいくのも検討してみてはどうでしょう。

長野県スキー場情報まとめはこちら

新潟県のおすすめスキー場

ビッグゲレンデが多い新潟県。なかでもいつも上位にランクインする人気のスキー場をピックアップして、紹介したいと思います。

100%天然雪のスキー場「赤倉温泉スキー場」

「赤倉温泉スキー場」は新潟県のなかでも豪雪地帯にあるスキー場なので、100%の天然雪の上を滑ることができます。ゲレンデは「くまどーゲレンデ」、「ヨーデルゲレンデ」で構成されていて、約6割は初級者向け。少し滑ることになれてきたスキーヤーでも、コースを選びながら滑走するとロングランが楽しめます。

「赤倉温泉スキー場」といえば、ナイター営業が22時までというのも特徴のひとつです。くまどーゲレンデにある、パノラマコースがライトアップされたら、幻想的な雰囲気が浮かび上がり、昼間とは違う感じになって素敵です。

ふもとには開湯100年の赤倉温泉街があり、宿ではお風呂だけではなく食事も堪能できます。オリオンツアーを利用すれば、スキーと温泉、両方を満喫できるツアーも探せます。

2つのスキー場が一緒になってさらにスケールがアップ「Mt.Naeba(苗場・かぐら共通)

「苗場スキー場」と「かぐらスキー場」が一緒になったビッグゲレンデ「Mt.Naeba」は、2つあわせて総面積が400ha以上。2つのスキー場がゴンドラでつながっていて、両方楽しめちゃう“おトク感”が、スキーヤーには人気です。

「苗場スキー場」は22の多彩なコースとスノーパークがあり、「どのコースを滑ろうかな?」と迷ってしまいます。アクティビティもあり、あれもこれもやりたいことがいっぱい。アフタースキーを楽しむなら、ゲレンデ直結の「苗場プリンスホテル」に泊まるのもありです。まだまだ遊び足りない! 楽しいことがいっぱい詰まったスキー場です。

「かぐらスキー場」は、スキーのエキスパートが集まるスキー場です。粉雪の上を滑る林間コースは、かなりの難しいところも出てくるので、上級者にはたまらない道です。滑走できる期間も長く、例年は5月下旬までスキー場はオープンしています。春スキーに挑戦したい人は「かぐらスキー場」をオリオンツアーで検索してみてください。

ビギナーでもロングランが滑れる!「妙高杉ノ原スキー場」(新潟県)

ビッグゲレンデの「妙高杉ノ原スキー場」は、標高1,855mのトップから731mのボトムで、なんと標高差が1,124mあり日本一を誇ります。オリオンツアーのバスでこのスキー場に行くと、ゴンドラ乗り場のすぐそばの駐車場で降りるので、そこから着替えや、道具をレンタルしてゲレンデに向かえて便利です。晴れた日は「杉ノ原ゴンドラ」に乗って、山頂に行ってみてください。眼下に広がる雄大な景色は、ヨーロッパかカナダのスキー場のようでとても雰囲気がいいです。山頂についたらふもとに向かって滑ってもいいのですが、「三田原連絡コース」を迂回して、「パノラマゲレンデ」へ出るルートをチョイスすると、途中の手前に野尻湖が、そして天気が良ければ志賀高原や八ヶ岳、もっと運が良ければ富士山が見えることもあります。

山頂からコースをつないで滑走すると、最大滑走距離8.5kmのロングランを楽しむことができるのもこのスキー場ならでは。

眺望も素晴らしい「妙高杉ノ原スキー場」。ぜひオリオンツアーで検索してみてください。

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群馬県のおすすめスキー場

群馬県のおすすめスキー場は特長のあるところが多いです。首都圏から近いので、朝発のツアーで出かければ、日帰りも十分に可能な距離というのも行きやすいのでぜひ群馬に行くときは参考にしてみてください。

女子に人気! きれいで明るい雰囲気のスキー場「たんばらスキーパーク

「たんばらスキーパーク」は東急リゾートサービスが運営しているので、ゲレンデはもちろんそれ以外のパウダールームなどの施設が清潔で、広々としたイメージがあり、女子のグループに人気があります。ゲレンデの割合は、初級者コース35%、中級者コース45%、上級者コース20%で構成されていてバランスのいいスキー場です。第1リフト、第2リフトを乗り継いで標高1,550mの山頂までのぼっても、初級者向けのコースをつないで降りればふもとまで滑れます。

コースの中腹にある「ウッドランドカフェ」では、群馬名物の麦豚バラと牛タンを使った「たんばら丼」。ホワイトシチューを土鍋に入れてパイ生地をかぶせて焼いた「赤城鶏のパイシチュー」など地物の食材をぜいたくにつかったメニューが食せるので、ぜひ行ってみてください。

オリオンツアーの「たんばらスキーパーク」プランの、朝発日帰りツアーは、午前10時半ぐらいには現地に着くことができゲレンデに最大6時間は滞在可能です。日帰り可能な、首都圏至近のスキー場です。

中、上級者向けコースが大充実!「川場スキー場

都心から約2時間で行ける「川場スキー場」。このスキー場は中、上級者向けのコースが約8割を占めているので、腕に自信のある人たちが集まってくる、そんな感じのスキー場です。コースも複雑な地形の尾根や、山肌を切り開いてつくったルートを滑るなど、刺激的なルートが人気です。

まだゲレンデに立ったことがないスキーヤー・ボーダーは、KAWABA CITYの目の前にあるゲレンデで、まずは止まったり、滑ったりの基本動作をマスターしましょう。チューブのような「Sunkid」と呼ばれるスノーエスカレーターは、吹雪もへっちゃら! 風も寒さも防いでくれます。

オリオンツアーの川場スキー場プランはすべて朝発日帰り。だから一人で思いっきり滑りたいスキーヤーやスノーボーダーも参加しやすいツアーです。

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カップルで行ったら楽しいスキー場

<カップルでスキーに行くときは、技術の向上や、難所のコースをせめる。コンディションのいいゲレンデで滑ってみたいというよりも、2人で楽しんで、いい思い出を残せるかが目的です。

滑るだけじゃない楽しさがいっぱいある 「GALA湯沢スキー場

デートでスキーに行くなら、スキー場のコースやコンディションの下調べも大切ですが、やはりイチバンは2人で楽しめる場所があるかがポイントです。「GALA湯沢スキー場」は中央エリア、北エリア、南エリア、下山コースで構成されているスキー場で、エリアごとにそれぞれ特色があります。とくにカップルで楽しむなら中央エリアがいいでしょう。

ゴンドラで山頂にいき、レストハウス「チアーズ」に立ち寄って会話とお茶や軽食を堪能する。そのあとは谷川連峰や八海山など南魚沼の山々が一望できる「愛の鐘展望台」へ。そこまではスキーやスノボーで行くこともできますが、4人乗りのリフト「バルーシュ」なら道具を装備していなくても乗ることができます。

スキー以外のアクティビティも充実していて、雪国の履物「かんじき」を着けて雪の上を歩く、「かんじきツアー」や、スノーモービルでそりを引っ張りスキー場をめぐる「雪景色遊覧ツアー」も2人で楽しめます。

「この日にスキーに行こう!」と2人の予定が決まったら、早速オリオンツアーのサイトで予約を!

2人でゆっくりロングランが楽しめる 「水上宝台樹スキー場」(群馬県)

奥利根エリアで最大の規模を誇る「水上宝台樹スキー場」は、コースは16本。標高が1,400mと高いので、積雪量が多くて、、雪のコンディションもいいのが特徴です。中級レベル以上のカップルなら、ぜひ「第9クワッドリフト」で山頂まであがってみてください。「スカイテラスあさひ」から見える朝日岳や、上越国境を眺めながらティーブレイク。ビギナーな彼女や彼氏と一緒なら、第6ペアリフトに乗って、長さ1,100m、平均斜度8度の緩やかなファミリーゲレンデを2人でゆっくり降りてくるのも楽しい1本です。第8クワッドリフトに乗ると、初級者向けの平均斜度7度のたんぽぽコースがあり、こちらも全長1,050mと距離があるので、カップルでゆっくりロングランできます。

オリオンスキーツアーでは東京と埼玉から出発するプランがあり、朝7時に集合して、10時30分過ぎには現地に到着できます。十分、日帰りが可能なので手軽なデートコースとしても使えます。

高原にあるお菓子の国のスキー場 「シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳」(長野県)

お菓子が好きな女子にピッタリの「シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳」は、野辺山駅のすぐそばにある、オシャレなスキー場です。ケーキやお菓子を全国に展開している「シャトレーゼ」が運営しているスキー場なので、スキーセンターにはおいしそうなスィーツがいっぱい並んでいます。しかも工場直売店だから、種類もたくさんあって迷ってしまいます。味もシャトレーゼだから間違いなし。甘い誘惑に負けて、一本滑ったら一休み、なんてこともありそうです。

スキー場はコースが9本とコンパクトで、その約半分が初級者向け。スキーも滑りたいけれど、プラスアルファのお楽しみもあるとうれしいなという、よくばりカップルさんにピッタリ。かわいいバックや、キレイな景色が多いので、フォトスポットも満載。2人で映える写真がいっぱい撮れそうです。

シャトレーゼのファンも行きたいこのスキー場は、オリオンツアーサイトで簡単に予約できます。

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カップルでパークを仲良く滑走しよう 「恐羅漢スノーパーク」(広島県)

カップルで広島周辺のスキー場を探している人は、「恐羅漢スノーパーク」はどうでしょう。広島の最高峰1346mの「恐羅漢山」に広がるスキー場は、山頂から日本海を見渡すことができる絶景スポットです。「恐羅漢スノーパーク」は、スキーとスノボーの割合は4対6とスノーボーダーがやや多いスキー場です。その理由は、かやばたゲレンデを、プロボーダーの沖野正樹氏が管理しているので、初心者から上級者まで満足できるようなレイアウトになっているのです。だからボーダーの2人のレベルが違っていても、ここなら一緒に楽しむことが可能です。またスノーモービルでひっぱりながら、雪の上を激走する「エアボート」は、スピーディでドキドキハラハラするアクティビティ。中国・四国・九州地方ではここでしか体験できない面白さなので、カップルで楽しんでみてはどうでしょう。

オリオンツアーでは九州から出発しています。

びわ湖を見ながら2人で滑る 「びわ湖バレイ」(滋賀県)

ガンガン滑れるハイレベルなカップルが、もし関西発のツアーを探しているなら「びわ湖バレイ」で決まり! 山頂からびわ湖を見渡す「ホーライパノラマゲレンデ」は、景色がよく気分爽快で滑れる1本。2人の幸せ気分が、思い出メモリーにインプットされること間違いなしです。コースの出だしが大きなカーブになっている「ロマンスコース」は、雪が降ったあとはパウダースノーに出合えるチャンスも。運よく、ふわふわの雪の上を滑れたら、2人のテンションもマックスになるかもしれません。

ファミリーで楽しめるスキー場!

子ども連れでスキーに行くときは、子ども専用のスペースの遊び場はマストです。しかもアクティビティも色々ないと子どもはすぐに飽きてしまいます。そして長時間の移動は子どもにとっては大きな負担。アクセスのいいスキー場を選んで、家族みんなで楽しく過ごしましょう。

子どもが大喜びの「ちびっこ愛らんど」「ふじてんスノーリゾート」(山梨県)

子どもたちが遊べるスペースが充実している山梨県にある「ふじてんスノーリゾート」。ゲレンデ内にある「ちびっこ愛らんど」では、そり専用のゲレンデや、スキーやスノーボードの練習ができるゲレンデなどが完備されています。スロープの上までは全長50mの「動く歩道」を使えば、アッという間。そり滑りもまだできない幼児は、「雪遊びゾーン」で、冷たい雪を触ったり、お団子をつくったりして遊べます。

専用の休憩室の窓から子どもたちを見守れる「マウントジーンズ那須」(栃木県)

首都圏から約2時間。途中、険しい山道もないので車でも行きやすい「マウントジーンズ那須」。そのスキー場の子ども専用「キッズパーク」は、雪遊びエリア、そりエリア、ふわふわエリアがあり、ちびっこたちのパラダイスです。そりエリアには、スノーエスカレーターが設置してあるので、雪道の斜面をのぼる必要がありません。無料で貸し出し可能なそりにはハンドルが付いているスタイルなので、子どもたちのテンションも自然とあがり、笑顔がこぼれます。入場者専用の休憩室は靴を脱げるので、なれない雪道を歩いた子どもが一休みするのにピッタリ。親はこの休憩室の窓から外の子どもの様子を見守ることもできるので、安心して遊ばせることができます。

子どもたちが笑顔になるスキー場「軽井沢スノーパーク」(群馬県)

「軽井沢スノーパーク」は、ファミリーに優しいスキー場です。とくに子どもたちが楽しめるサービスが充実しています。たとえばスノーエスカレーターの横にある「ちびっこゲレンデ」は、小学生以下の子ども専用のゲレンデになっていて、傾斜が特に緩やかです。でも小さいアーチやコーンも置いてあるので、ゲレンデデビューに向けた練習はバッチリ行えます。少し慣れてきたらスノーエスカレーターに乗って「エッグコース」に出てみましょう。距離470m、最大斜度8度と初めてゲレンデに立つ人でも滑りやすい緩斜面になっています。

また「軽井沢スノーパーク」にある、激しくジャンプしながら滑る「ジェットチュービング」。これは4歳から挑戦できるアクティビティなのですが、「ちょっと怖いな」というちびっこのために、「ちびチュービング」を用意しています。これなら楽しく、雪の上を滑れます。ほかにも子どもむけアクティビティとして、雪の上を走る自転車「スノーストライダー」も専用コースがあり、自転車のレンタル料は無料です。晴天率も高い「軽井沢スノーパーク」は、いつも子どもたちの元気な声が聞こえる、そんなスキー場です。

高速道路からゲレンデ直結!「佐久スキーガーデンパラダ」(長野県)

関越道練馬ICから上信越道経由で約90分。佐久平スマートICを降りずに、佐久平PA第2駐車場にクルマを置いて、そのままジャンボエスカレーターでゲレンデにいける「佐久スキーガーデンパラダ」。車で行きやすいスキー場のひとつです。

スキー場エリアは北パラダと南パラダに分かれていて、キッズランドは、両方にあります。北パラダには「雪のメリーゴーランド」や、「雪のゆうえんち」。そしてそり遊びなら、南パラダの「ソリランド」へ行きましょう。子どもと一緒のスキーは、天気もポイントになります。「佐久スキーガーデンパラダ」は晴天率が高いので、子どもと一緒に行くのにピッタリなスキー場です。

雪の冷たさに子どもたちも大興奮!「富士見パノラマリゾート」(長野県)

首都圏から車で約2時間。アクセスが良い「富士見パノラマリゾート」。そのなかにある「キッズパーク」は、ゲレンデにまだ出られない子どもたちの遊び場です。そりゲレンデでは、座ってお尻から滑る通常スタイルのほかに、スノーストライダーでも滑ることができます。またチュービングエリアは、子ども用のチューブに座って滑っていきます。最近、コースがパワーアップしてよりスリル満点になったので、子どもの興奮度も上がります。50mのスノーエスカレーターも完備しているので、斜面をのぼるのも楽ちん。雪遊びエリアでは、子どもたちが雪ダルマを使ったりして大はしゃぎ。お父さん、お母さんと思いっきり遊んだあとは、靴の脱げる休憩室でひと休み。温かい部屋にも、おもちゃがあるのでここでも遊べます。

もしかしたら理想の相手に出会えるかもしれない?

スキー場での出会いは、男女ともに隠れた楽しみの一つです。ドラマティックな出会いはフィクションだけのものとあきらめていませんか? いやいや、もしかしたら、このスキーツアーのなかに将来の伴侶がいるかもしれませんよ。

運がよければ偶然出会う可能性もある⁉「白馬コルチナスキー場」(長野県)

スキー場では異性との出会いも、それなりのイベントです。可能性が高いのは、夜発のバスに乗って、ゲレンデ直結のホテルに泊まるツアーです。バスで一緒、ホテルも同じなら顔見知りになれることもありそうです。

「白馬コルチナスキー場」は、天然雪100%のパウダースノーが自慢のスキー場です。コースは全部で16本。初級者用のゲレンデは幅が200mと広いので、スキーを始めたばかりの人でも安心して滑ることができます。スキー場の目の前にある「ホテルグリーンプラザ白馬」は赤い屋根が目印のオフィシャルホテルです。宿泊者の特権、早起きして朝一番のゲレンデに飛び出せば、もしかしてバスで一緒だった彼や彼女と友達になれるチャンスがあるかもしれません。

オリオンツアーで「白馬コルチナスキー場」のツアーを探す。スキー場のトキメキはここから始まります。

あまりの絶景に見知らぬ人につい話しかけてしまうかも⁉「ノルン水上スキー場」(群馬県)

スキー場の総面積28haとコンパクトですが、コースも設備もまとまっているので、反対に移動もすぐできて使い勝手のいい「ノルン水上スキー場」。ここにも、実は出会いのチャンスがあるかもしれません? 第1クワッドリフトを降りると、そこは標高1,220m。さえぎるものがない頂上には、晴れた日、日本の百名山に選ばれた山々が一望できるロケーションが現れます。これはもう圧巻! 思わず興奮して、となりの誰かに「キレイですね」と話しかけたくなるほどです。そんなシチュエーションも期待しつつ、ここの景色は最高なのでぜひ「ノルン水上スキー場」に行ったら見てください。

スキー場も変化にとんだ斜面がいろいろ用意されていて、滑っていて面白い構成になっています。しかも首都圏からも近いので、朝出発するツアーでもゲレンデ滞在時間は十分に確保できます。ぜひオリオンツアーで検索してみてください。

希望にあったスキー場を探しは、利用するシーンを明確にするのがコツ

スキー場探しといっても、エリアもいろいろあり、滑れるコースもさまざまです。また子ども連れ、カップルなど一緒に行く人によっても、使いたいサービスもかわってきます。まずはどんなシチュエーションでスキーに行くのかを考えてからスキー場を探すといいでしょう。オリオンツアーのサイトなら、希望にそったピッタリのスキー場を簡単に見つけられます。でぜひ利用してみてください。

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