白馬八方尾根スキー場 現地レポート2020-2021

体験レポート

12月中旬から1月上旬にかけて数度訪れた大雪のあとは、暖かな日あり、強風の日あり、ガスの日あり、雨の日あり、もちろん雪の日ありと天気がどんどん変わりました。ただし、ラニーニャ現象が効いてか1月中旬以降も概して降雪に恵まれて、スキー場上部の公式発表積雪量は昨年より100cm以上多いところで推移しています。

12月中旬から1月上旬にかけて数度訪れた大雪のあとは、暖かな日あり、強風の日あり、ガスの日あり、雨の日あり、もちろん雪の日ありと天気がどんどん変わりました。ただし、ラニーニャ現象が効いてか1月中旬以降も概して降雪に恵まれて、スキー場上部の公式発表積雪量は昨年より100cm以上多いところで推移しています。

白馬八方尾根スキー場情報

スカイラインコース(写真、最大斜度31°/平均斜度16)の圧雪バーンはコースの長さと斜度変化が魅力。ツリーエリア(東側)もある両脇(尾根沿い)の非圧雪バーンは、パウダーデイには中~上級者で賑わいます。初級者でも林道コースが黒菱ゲレンデから咲花ゲレンデまで続いているため安心して滑れます。

今シーズン、名木山ゲレンデベースに新たに「なきやまスノーランド」がオープン中。全長80mのムービングベルトがゲレンデデビューの子供たちに人気です。また、北側には「もぐもぐ広場」(写真)が新設され、毎日出店するキッチンカーでラーメンやハンバーガー、クレープ等が販売されています。

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