軽井沢プリンスホテルスキー場◆ファミリーやグループに最適!雄大な自然と融合した都市型リゾートスキー場

特派員現地レポート

スキーマガジン編集部特派員が実際に足を運んで生の声を届ける現地レポート。
今回は長野県軽井沢町の軽井沢プリンスホテルスキー場です。

2018年12月に45周年(1973年開業)を迎えた軽井沢プリンスホテルスキー場。
東京から新幹線で約1時間、上信越自動車道碓氷軽井沢ICから13kmとアクセス抜群!首都圏から新幹線での日帰りスキー場としても人気です。車も積雪の少ないエリアなので、雪道が少なくて運転が楽との声も。
またリゾートホテルやコテージ、ショッピングプラザなどが隣接し、老若男女が楽しめるアクティビティ充実のリゾート地として有名です。

ゲレンデは初心者から上級者まで変化に富んだ滑り甲斐のあるコース設計。各エリアにはキッズパークが併設してるため小さなお子様連れのファミリーも数多く賑わっています。

軽井沢の晴天率はなんと90%!
雪が降らないのに大丈夫?と心配の方もいるとは思いますが、夏は避暑地として有名な軽井沢だけあって寒い。
その寒さを活かした200基近くの人工造雪機・降雪機を導入し、むしろ雪不足とは無縁。その雪質は天然雪にも劣らないサラサラ。
オープンは長野県でも最早の11月(2018年は11月3日オープン)と、早くから初滑りが楽しめるのも軽井沢プリンスホテルスキー場ならではの魅力です。

それでは、特派員の私が訪れた12月25日時点*でのゲレンデ・コース情報をメインに写真付きで紹介します。
*浅間コース、アリエスカコース、ウエスト高速リフトを除く

山頂から扇状に広がる4つのエリアにゲレンデ・コース

軽井沢駅から見た軽井沢プリンスホテルスキー場。駅近なのがわかりますね。真正面に見えるのがプリンスゲレンデです
軽井沢プリンスホテルスキー場公式HPより。http://www2.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/coursemap/

スキー場規模は中型で、ゲレンデは「日帰り」「イースト」「ウエスト」「アリエスカ」の4つのエリアで構成されています。
各エリアへ行くには、リフトを乗り継ぎ各コースを滑走し横に、また山頂から滑降の2パターン。

左から順に   緑:初級者 青:中級者 赤:上級者
・日帰り:パラレルコース、パノラマコース、くりの木コース、スノーマンパーク
  スキーセンターやレストランなどが充実

・イースト:浅間コース、ファミリーコース、プリンスゲレンデ、もみの木コース、スノーマンパーク
  軽井沢駅から一番近いエリア。プリンスホテルイーストから直ぐ
・ウエスト:スラロームバーン、うさぎ山コース、ちびっこランド
  ショッピングプラザ、プリンスホテルウエストに近いエリア
・アリエスカ:アリエスカコース
  ザ・プリンス軽井沢に近いエリア

スノーボードは全面滑走OK!スキーヤーとスノーボーダーの比率は7:3、若い男性中心にスノーボード、ファミリーや小学生・中学生、外国人はスキーという感じでした。中国語圏をはじめ欧米人など外国人も多く見られました。

日帰りエリア:ロングランが魅力の中級者コースと足慣らしに最適な初級者コース

リフト券売り場やスキー・スノーボードスクール申込ができる「日帰りスキーセンター」、手ぶらでも安心の「レンタルショップ」、お土産や万が一、手袋・ゴーグルなど忘れても購入できるショップ、大きな荷物も預けられるコインロッカーや更衣室など、すべてが揃っています。
駐車場から直ぐなので、日帰りスキーにおすすめ。

駐車場からすぐなので、日帰りスキーには最適
リフト券購入やスキー・スノーボードスクール申し込みはスキーセンターカウンターで
スキーセンター目の前にゲレンデ。ショップや2階にはレストランが併設、隣りの建物にはレンタルショップも
「Snow House」の1階はコインロッカー、更衣室、宅急便取扱、荷物預かり。2階は休憩室、授乳室、トイレ、パンダルマンキッズスクール受付があります

「くりの木コース」日帰りスキーヤーは、まずここでゆっくり足慣らし

初級者コース:最大12°、平均8° / 最長距離380m

今シーズン初滑りの方や久しぶりに滑る方など、ウォーミングアップにぴったりなコースです。
なだらかな傾斜で、まずは滑る感覚を取り戻しましょう。

ゲレンデすぐの「くりの木リフト」に乗って、まずはウォーミングアップ
最長380mと短めのコースなので、初心者や足慣らしに最適
コース下。緩やかな傾斜は練習にピッタリ。右側に小さなジャンプ台も
ゲレンデ横には初心者専用ゲレンデも併設されているので、まだリフトに乗れない初めての方はまずはここで練習

「パラレルコース」ストレートのロングランを快適に楽しみたい中級者におすすめ

中級者コース:最大17°、平均11° / 最長距離800m

中緩斜面で上部は幅広で緩やか。滑走者が少ないので、大回りのターンも楽しめます。
下に行くに従って斜度が少しずつ増していきます。

中級コースのため、プリンスゲレンデなどのメインゲレンデに比べて人もまばら。
浅間山の絶景を眺めながら、ロングランが楽しめるので、気分も爽快です。

上部は幅広で斜面も緩やか。大回りのターンで滑り降りれば気分爽快
中級者コースだけあって、人もまばら。下に行くほど傾斜がきつくなっていきます。一気に滑り降りるには快適
GoProから見た眺め。夕暮れに染まる空と浅間山を眺めながらラストクルージング

「パノラマコース」山頂から1kmを一気に滑降が中級者・上級者に人気

中級者コース:最大25°、平均12° / 最長距離1,000m

幅狭めのほぼストレートなコースで、上部は急斜面。
滑走者のほとんどは中級者と上級者で、閉鎖されていた迂回コースがあると思って下りてきた初級者には
何度も転んだり、横滑りしながら降りたりと滑走するには厳しい様子でした。
そのため人も少なく、中級者・上級者にはとっては滑り甲斐のあるコースと言えます。

こちらのコースに行くには、スキーセンター左前のパノラマリフトに乗るか、プリンスゲレンデから山頂まで上がり滑り降りるか。
山頂からノンストップで中級者コースのロングランを楽しめる唯一のコースになります。

上部は斜度25° ここの傾斜を踏ん張れば、心地よく滑降できる斜面が続きます
下から見たパノラマコース上部。チャレンジするにおすすめのバーンです
コースへ行くには、スキーセンター左のパノラマリフトで上がる、またはプリンスゲレンデのイースト高速リフトで山頂から滑走の2パターン。自信がない方は左に迂回コースも(閉鎖されている日もあるので注意)
左:スキーセンター前から見たパノラマコース 右:くりの木リフト乗り場と、くりの木コース

イーストエリア:家族連れやグループなど多くの人で賑わう、初級者向けメインエリア

「プリンスゲレンデ」幅の広い緩やかな斜面は、初級者におすすめ

初級者コース:最大13°、平均10° / 最長距離400m

滑走者も多く一番賑やかな軽井沢プリンスホテルスキー場のメインバーン。
軽井沢駅からも一番近く、ホテルなどがこのゲレンデを中心に集中した利便性の高いゲレンデです。
裾広がりの各コースを行き来する場合のポイントとなるゲレンデで、山頂へ一気に上がる高速リフトもここから。

滑走距離は短いですが、開放感あふれる幅広でストレートの緩斜面なので、初級者には最適です。

プリンスリフトを下りて直ぐの場所から見た眺め
コース上部。ストレートの広い斜面
プリンスゲレンデ上部が一番傾斜があります。両親や祖父から教わる子どもがいっぱい。ゲレンデデビューには最適
プリンスリフトから見た斜面上部
中盤から緩やかな傾斜が続きます
左のくりの木リフトからとの合流地点。人が多いので、衝突しないように注意が必要です
右のもみの木コースとの合流地点
プリンスリフト乗り場から見たプリンスゲレンデ
ゲレンデ下から全体を見た様子。平日にも関わらず多くの人で賑わっているのがわかります
リフト乗り場はプリンスリフト(左)と、もみの木リフト(右)の2つに分かれています。山頂まで上がる4人乗り高速リフトは写真には写っていない右側に
この日は大きなレンズ雲が3つほど見られました。自然が織り成す絶景を楽しめるのも醍醐味ですね

「もみの木コース」スノーボードデビューに最適なコース

初級者コース:最大12°、平均8° / 最長距離400m

浅間山を正面に望みながら林の中を滑り下りるコース。
緩やかな斜度と幅が広くはないので、小回りなターンで滑り降りる初級者に最適なコースです。
またスノーボーダーも多いのが特徴で、スノーボーダーに人気のコースのようです。

コース上部からの眺め。真正面に浅間山が望めます
細い林間コースを滑り降ります
スノーボーダーも多いコース。幅が広くはないので、小回りをしながら滑る初心者にオススメです
コース中盤。左はスノーマンパーク、真正面のプリンスゲレンデへ
もみの木リフトからGoProで見たコース
コース下部はゆるやかな傾斜で、プリンスゲレンデへ続きます
もみの木リフトから

大パノラマの絶景が圧巻の山頂へ、高速4人乗りリフトで一気に

広いスペースの山頂には、2つの見晴台やドリンク自動販売機、トイレ、喫煙スペースがあり、スキーやスノーボードをしなくても楽しめるようになっています。

標高1,155mにある北アルプスや八ケ岳連峰などが見渡せる見晴台と浅間山を正面に望む見晴台からの光景は、ぜひとも一度は目にしたいポイント!
初めての方でも初級者コースで滑り降りることができるので、山頂ならではの絶景を満喫するのもおすすめです。

滑らなくても楽しめる期間限定ナイトツアー

期間限定(2019年2月4日~7日17:30-20:00)で「カルスキーナイトツアー」も開催する予定だそう。晴天率90%の軽井沢ならではの満点の星空や街灯り、ナイタースキー場を楽しむのもいいかもですね。

広々と開放感あふれる山頂。右にプリンスゲレンデからとうさぎ山から上ってくる高速リフト降り場
山頂の見晴台にはゆっくりと絶景を楽しめるようにベンチとパノラマ地図が設置されています
浅間山を望む見晴台は絶好の撮影スポット。中国人の団体も撮影していました
見晴台の真正面に冠雪した浅間山
撮影スポットからの眺め。この日はあいにくの薄曇りでしたが、それでもこの絶景です
左にはドリンク自動販売機とトイレ、喫煙所があります
北アルプスや八ケ岳の山脈に、この日は光の輪「日暈」が
そのうち日暈だけではなく、右側に虹色の「幻日」も

山頂からノンストップで滑降!1.2kmのロングクルージング

山頂からリフト乗り場まで最長1,200mが楽しめるロングラン。
山頂~トップクルーズ~ファミリーコース~プリンスゲレンデと、初心者でも楽しむことができます。

その様子をGoProで撮影したので、良かったらご覧ください。
※ 視聴時間は5分20秒ほど。スキー撮影のため途中ブレが多く発生しますので、視聴にご注意ください。

https://www.youtube.com/watch?v=semvOSUSDg4

「トップクルーズ」山頂ならではの絶景と樹氷は、一見の価値あり

斜度は公式サイトに掲載がないのですが、初心者でも滑降可能な緩やかな傾斜が続きます。
途中でスラロームバーンやうさぎ山コース、アリエスカコースとファミリーコースへ行ける分岐点があります。

リフトを下りて右側にカーブするとトップクルーズへ
緩やかな斜面が続きます
右にカーブを切ると、広めのバーンに
真正面に浅間山と絶景、そして樹氷が楽しめるのも山頂ならでは
ロングクルージングを楽しむたくさんの人
スラロームバーンやうさぎ山コース、アリエスカコースへ向かう分岐点
分岐点を過ぎた場所から見たトップクルーズ(右)。左に行くとファミリーコースへ

「ファミリーコース」上から下まで続く幅広の緩やかな傾斜が初級者に人気

初級者コース:最大16°、平均11° / 最長距離600m

トップクルーズからとパノラマコース迂回コースの2パターンから続くファミリーコース。
幅が広く上から下までずっとなだらかな緩斜面で、初級者でも安心、中級者以上は大回りターンで爽快と、多くの人で賑わっているコースです。

*上記ビデオで確認ができます。

「浅間コース」ポール貸切が可能な上級者コース

上級者コース:最大25°、平均11° / 最長距離800m

*当日はコース閉鎖のため、写真撮影していません。

ウエストエリア:上級者と初級者のスキーヤーに人気のバーンとコース

「スラロームバーン」上級者にはたまらない急斜面バーン

上級者コース:最大25°、平均20° / 最長距離230m

トップクルーズの分岐点を真っすぐ進んだ先にある「スラロームコース」。
数少ない程よい急斜面で、距離は短めです。入口に上級者コースとあるため、滑走者もわずか。
その分、ほかの滑走者を気にせず滑ることができるバーンです。

コース上部には上級者専用の看板
ほとんど貸切状態なので、ほかの滑走者を気にせず滑ることができます
下から見たスラロームバーン。サラサラの人工雪なのでコブもなくバーンは固め
うさぎ山コースから見たスラロームコース。右は迂回コース

「うさぎ山コース」コテージからすぐの林間コースは、初級者スキーヤーに最適

初級者コース:最大15°、平均8° / 最長距離550m

スラロームバーンから続く木々に囲まれた緩斜面で、ショートターンを練習する初心者・初級者にはぴったり。小さなお子様に教えている姿を多く見かけました。

またコテージからすぐなので、宿泊者はこのコースでウォーミングアップするのもベストです。

うさぎ山リフトを下りた地点。欧米人など外国人も多数いました
ボーゲンで滑り降りる子どもやスキー初級者で賑わっていました
小さなお子様のゲレンデデビューにぴったりのコース
うさぎ山リフトから。こちらもスキー指導中

「アリエスカコース」

上級者コース:最大30°、平均12° / 最長距離700m

*12月25日当時、コース閉鎖のため、写真撮影していません。

キッズ専用パーク:小さなお子様連れのファミリーも安心!

「日帰りスキーセンター」「プリンスゲレンデ」「うさぎ山コース」の3つのエリアごとに、小さなお子様が楽しめるキッズ専用のパークが設置されています。

*うさぎ山リフト横の「ウエストちびっこランド」は宿泊者限定。

プリンスゲレンデのリフト乗り場横にある「スノーマンパーク」
チュービングやふあふあなどアイテム満載!ソリ遊びなども
スノーエスカレーターで、上るのも楽々

ゲレンデ以外のレストランなどの情報

レストラン アゼリア Restaurant AZALEA(スキーセンター隣り2F)

広い窓から間近にスキーヤーやスノーボーダーを見ることができます。

第6回信州チャンピオンメニュー決定戦「ゲレ食バトル」にエントリーしている「雪山いただきハンバーグ」(1500円)を選んでみました。

「軽井沢の雪山を食べつくせ」がキャッチフレーズということで、冬の浅間山の頂をイメージしているとのこと。ジューシーなハンバーグの上に、たっぷりのマッシュポテトとクリーミーなチーズソースで飽きない味わい。デミグラスソース味のきのこ類とフライドポテトが周囲に添えられボリューム満点。

雪山いただきハンバーグ 横から見るとボリュームがわかりますね
レストランアゼリアの外観。1階はレンタルショップ
階段を上って2階へ
まず入口で食券を購入
白ごはん、味噌汁、サラダがついてきます
なめらかな舌触りのマッシュポテトと肉汁たっぷりのハンバーグ
ゲレ食バトルの投票用紙

プリモ スキー場店 Trattoria Primo(スキーセンター2F)

日帰りスキーセンターの2階にある「プリモ スキー場店 Primo」
吹き抜け2階にあるので、直接窓には面していませんが、窓越しにスキー場を望むことができます。

軽井沢で行列ができる六本辻交差点近くのイタリアンレストランのスキー場店ということで、メニューはパスタなどがメインのようです。

ブルスケッタ600円とカフェラテ500円 *すべて税込価格
スキーセンターの内側から階段を上がります
メニュー
メニュー
メニュー

 

スキーセンター駐車場にある屋台。ハンバーガーやクレープなどが味わえる「Forest Cafe」や、ケバブが人気の「ファミール・ド・軽井沢」など。ゴンドラを利用したテーブル席は風よけにもなって寒さを凌げます

レストラン ポルト Restaurant PORTO(プリンスホテルイースト前)

プリンスゲレンデ入口には「レストラン ポルト」ほか屋台、無料休憩所など完備
プリンスゲレンデ レストランポルト
ゲレンデ側入り口

 

プリンスゲレンデの 屋台
ドリンクや軽食などが購入でき、右側のテーブルスペースで飲食が可能

 

日帰りエリアの「レンタルルーム」は右の施設の1階に。2階は「レストラン アゼリア」
スキーセンター内のレストラン案内やバス時刻表など
この日はナイターがなかったので、最後まで粘って最後の客に
オリオンスキーバス。日帰りツアーのお客様を乗せて帰路へ
オリオンツアーバス停。Snow House宅急便受付・荷物預かり入口の左にあります

お得情報・アクティビティー

「雪マジ!19」と「20歳無料」は、日帰りスキーセンター内カウンターで手続きを

雪マジ!19:19歳だけ平日、リフトに何回乗っても無料

対象者:1999年4月2日~2000年4月1日生まれ
対象期間:~2019年3月29日
無料チケット取得はこちら

20才リフト無料:プリンススノーリゾート限定。平日のリフトが無料で乗り放題

対象者:1998年4月2日~1999年4月1日生まれ
対象期間:~2019年3月29日
無料チケット取得はこちら

サービスデー:レディースデー、シニアデー、プレミアムフライデー

レディースデー:毎週火曜日 クレープ&ドリンクセットが女性限定特別料金
シニアデー:毎週水曜日 シニアリフト券の1日券と4時間券が800円引き
プレミアムフライデー:ナイターリフト券が500円。3月29日14時以降はリフト券500円に1ドリンク付き

カルスキナイトツアー(イースト高速リフト)&ナイトアドベンチャー

標高1,155mの山頂から星空や幻想的な夜景が楽しめるカルスキナイトツアー
イルミネーションボートに乗って夜のゲレンデを探検しながら星空と夜景を楽しむナイトクルーズ
スノーバギーを運転して山頂を目指すスノーバギー。
*詳細は公式ページのこちら

ポイントまとめ:プリンスクオリティ満載の日本最大級リゾート型スキー場

いかがでしたでしょうか。最後にポイントをまとめるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 長野県でもいち早く11月初旬にオープン
  • 晴天率90%。いつも晴れていて気持ちが良い
  • 日本最大級の人工雪ゲレンデ
  • 人工雪とは思えないほど雪質が良い
  • 浅間山や北アルプス、八ケ岳連峰などの絶景が望める
  • 初級者50%、中級者30%、上級者20%
  • スキーヤー7割、スノーボーダー3割
  • 日本人8割、外国人2割
  • 中規模、10コース、最長1,200m、最大斜度30°
  • 初級者コースが大半で、初心者スノーボーダーの割合が多い
  • 急斜面やコブ、ミニジャンプ台もあり
  • スキー場規模に対して、コースの種類が豊富
  • 短いコースが多い。初心者には適度な距離
  • キッズ専用パークが充実。授乳室や子ども対応の無料休憩室もあり
  • 未就学児のゲレンデデビューに最適(保護者同伴でリフト無料)スクールに入る子どもも多い
  • 子どもがリフトに乗る際のサポートが親切
  • 人工降雪機をはじめ、ゲレンデの整備がしっかりされている
  • 「座り込み禁止」「合流注意」などの標識、初心者に合せた低速リフトなど安全対策が行き届いている
  • レストランのメニューが充実
  • プリンスクオリティで、従業員のホスピタリティの質が高く、トイレなどの施設もきれい
  • 都心から約1時間の新幹線日帰りスキーや滞在7時間のバス日帰りスキーが人気
  • 無料シャトルバスが頻繁に往来しているので駅やゲレンデへの移動が便利
  • 高速道路のインターから近く、雪道がほとんどないので運転がしやすい(凍結には注意)
  • プリンスホテルやコテージからすぐにスキー場へ行ける
  • 滑らくなくてもリフトで山頂に行けたり、ナイトツアーなど楽しめる
  • 帰りに温泉やグルメ、隣接したショッピングプラザで買い物などが楽しめる
  • スキーやスノーボードをしない人はショッピングを楽しむなど別行動ができる
  • SEIBU PRINCE CLUB優待がある
  • 1998年4月2日~2000年4月1日生まれは平日のリフト券が無料(2018-2019シーズンの場合)
  • レディースデーやシニアデー、プレミアムフライデー特典がある

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軽井沢プリンスホテルスキー場へのオリオンスキーの日帰りバス&JRツアーはこちら↓
https://www.orion-ski.jp/ski_area/gelandes/show/174

ちなみに朝発日帰りバスツアーで行くと、
例)
* 新宿都庁前を7時に出発、途中1度SAに寄って軽井沢プリンスホテルスキー場に10時頃着
* 到着から出発まで約7時間 自由行動
* 軽井沢プリンスホテルスキー場を17時頃に出発、途中1度SAに寄って新宿都庁前に20時着

疲れたら眠ることもできて、お財布に優しい値段なのもバスツアーの魅力ですね。
ぜひ上手に活用してみてください。

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