HAKUBA VALLEY 鹿島槍 現地レポート2021-2022

体験レポート

12/17(金)の夜からの大雪により、急遽、鹿島槍スキー場が12/18(土)にプレオープンして、黒沢ゲレンデ(最大斜度17°/平均斜度14°)が滑走可能に。
翌12/19(日)のグランドオープン日にはコース5-A(最大斜度28°/平均斜度19°)が、12/22(水)には丸山ゲレンデ(写真、最大斜度15°/平均斜度13°)が滑れるようになりました。

今年の鹿島槍スキー場の目玉は旧第3クワッド沿いに新設された「ポケモンスノーアドベンチャー」です。
スノーチュービングエリア(写真)、プレイランドエリア、雪山デビューエリアの3エリアで構成され、ファミリーやスキー、スノーボードの初心者が一日楽しめるようになっています。
特に全長150mある大きなスノーチュービングエリア(写真)は子供だけでなく大人にも人気です。

今シーズンは順調にまとまった降雪があり、また、低気温の日が多く、コース1-C(写真、最大斜度28°/平均斜度16°)を始めとして圧雪コースは粉雪コンディションを保っています。
こんなバーンで練習すれば、早い上達間違いなし!です。

降雪直後には非圧雪の急斜面、コース5-B(写真、最大斜度35°/平均斜度21°)と5-C(最大斜度38°/平均斜度23°)でフカフカの新雪を楽しめます。尚、降雪がない時の両コースは、大きなコブが張り付く手強いコースになります。

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