【軽井沢プリンスホテルスキー場】
レベルを問わず最高のリゾート気分が味わえるアクセス至便のスキー場
●オープン:11月3日(予定)
北陸新幹線の軽井沢駅を出るとすぐ目の前に広がっているのが「軽井沢プリンスホテルスキー場」です。スキー場自体は全体的にコンパクトなのですが、ゲレンデのバリエーションが豊富で、ビギナーから上級者まで満足できるコースレイアウトになっています。
軽井沢は気温が低く、空気が乾燥しているため、スキー場は毎年11月に入るとほぼ確実にオープン。シーズン初期からコースコンディションが良好で、アルペンレースの大会なども開かれています。
またファミリー向けの各種イベントが多く開催されているほか、小学生以下はリフトが無料というからうれしいですね! スキー場エリア内にはホテルやヴィラが点在しており、ここに泊まってスキー&スノボを楽しむこともできます。
なお、日帰りバスツアーは11月18日からスタート。初滑りをどこにしようかと迷っている人は要チェックですよ!
<注目ポイント>
◎雪質のよさと晴天率の高さ
◎手軽に味わえるリゾート感覚
◎コンパクトながら多彩なコース
◎アクセスのよさ
◎小学生以下はリフト無料!
◎小学生・初心者限定レッスン会(有料・12月~3月の第3日曜日)
◎サンタさんとじゃんけん大会(無料・12月25日12時半~)
◎トナッキーとじゃんけん大会(無料・1月~3月の第3日曜日予定)
【たんばらスキーパーク】
パウダースノーに恵まれ、しかもビギナーにやさしいスキー場
● オープン:11月23日(予定)
雪質は、標高や気温、湿度など、さまざまな要因で決まります。「たんばらスキーパーク」は、標高1,250~1,550mという高地にあって気温が低く、しかも空気も乾燥しているため、首都圏から近場にありながら極上の粉雪で有名です。
コースは上級20%、中級45%、初級35%の割合。つまりビギナーであっても多くのコースを楽しめるというわけで、これもうれしいポイントですね。ゲレンデ上部からは、たんばら湖を望むことができ、開放的な雰囲気も魅力。ファミリーやビギナーのグループでも、思う存分楽しめるゲレンデといえます!
今年デビューという人は、最初のゲレンデとしてココを選べば上達も早いのではないでしょうか。ワイドでなだらかな斜面をフルに使って一気にステップアップしちゃいましょう!
<注目ポイント>
◎極上の粉雪と晴天率の高さ
◎たんばら湖を眼下に滑れる景観のよさ
◎ビギナー思いのやさしいコースレイアウト
◎アクセスのよさ
◎雪遊びエリア「たんばランド」
◎初めてパークに挑戦する人でも楽しめる「ビギナーパーク」
◎多彩なアイテムが魅力の「ジョイフルパーク」
【丸沼高原スキー場】
ゴンドラを使って日光白根山直下を滑るダイナミックランが魅力
● オープン:11月23日(予定)
初級者から上級者まで高い人気を誇る「丸沼高原スキー場」ですが、それには理由があります。まず雪質が抜群によいこと。標高が高く空気が乾燥しているためにフワフワのパウダースノーが積もります。そしてコースが多彩で距離も長いこと。ゴンドラを使えば簡単に標高2,000m地点まで上がれ、そこから約4,000mという距離を一気に滑ることができるのです。
さらにシーズンが極めて長いこと。丸沼高原は毎年ほぼ確実にゴールデンウイークまで滑走可能、首都圏からのアクセスがよく、これだけのロングシーズンを誇るスキー場はそう多くありません。雪質がよいことは、スキー&スノボ上達のための必須条件! よい雪で長い距離をたくさん滑れば、それだけうまくなるのも早いというわけです!
<注目ポイント>
◎極上の粉雪と晴天率の高さ
◎日光白根山をバックに滑ることができる
◎全長4000mのロングラン
◎アクセスのよさ
◎充実したスクール
◎圧倒的なロングシーズン
◎キッズパークやビギナーエリアも完備
◎付近には温泉などが多い!
【白馬八方尾根スキー場】
北アルプスをバックにした壮大なスケールと景観はまさに圧巻!
● オープン:11月23日(予定)
「白馬八方尾根スキー場」は北アルプスの稜線を利用してつくられ、冬季オリンピックの開催地にもなった日本を代表するスキー場。標高1,830mのゲレンデ最上部から麓まで、数多くのコースが用意され、そのスケールは本州随一といっても過言ではありません。
近年では、欧米・アジア圏からの外国人も多く訪れていて、彼らからの評価も高く、今や国際的山岳リゾートとして世界的に知られる存在になりました。
「白馬八方尾根スキー場」の最長滑走距離は何と8,000m! これだけの距離を滑ることができるスキー場は全国でも数えるほど。ゴンドラ1基、リフト22基という機動力もさることながら、コースバリエーションが多彩なことも人気の秘密でしょう。
上級者向けといったイメージが強かった八方尾根ですが、実はなだらかなコースも多く、急斜面にはちゃんと迂回路が設けられているので初心者も安心です。
<注目ポイント>
◎圧巻のスケールと、迫力の山岳風景
◎エキスパートも満足させるコースバリエーション
◎最長8,000mの超ロングラン
◎世界的に認められたリゾートとしての質の高さ
◎ゲレンデ内に点在するさまざまな飲食施設
◎ゲレンデデビューに最適な咲花デビューチケット(咲花ゲレンデ)
◎日本初のステップアップ式キッズパーク、咲花キッズパーク(1人1日500円)
◎スキーこどもの日(12月~4月の第3日曜日)はリフト子供料金無料、1~3月の第3日曜日はキッズスクールが半額
◎専任スタッフによる予約制託児施設「HAPPO KIDS CLUB」!
【栂池高原スキー場】
ゲレンデ下部はビギナー天国、上部は上級者御用達の満足度の高いスキー場
● オープン:11月中旬(予定)
ビギナーやファミリーに安心なゲレンデとして、古くから人気の「栂池高原スキー場」。スキー場下部に広がる「鐘の鳴る丘ゲレンデ」は、幅が最大で1,200mを超えるというワイドでなだらかなコースです。
ここなら、初心者からキッズ連れまで、誰でもゆったりとスキー&スノボを楽しめます。十分な広さがあって混雑しにくいので、思う存分練習ができます。
ゴンドラリフト「イヴ」でアクセスできる上部には、最高の雪質で知られる栂の森ゲレンデが広がり、自然の地形の中を滑る「TSUGAPOW DBD」や、「栂の森HITPARK」が人気。もちろん最上部から麓までのロングランも思い切り楽しめますよ。
<注目ポイント>
◎標高差904m、総面積196haのビッグスケール!
◎ビギナー向けから超上級者まで、数多くのコースバリエーションが揃う
◎超ワイド&なだらかな「鐘の鳴る丘ゲレンデ」はビギナー天国
◎多くのパークが楽しめる
◎スキーこどもの日(小学生以下はリフト無料・毎月第3日曜日)
◎早朝6時半からの幻想的なアーリーモーニング滑走(開催日は要確認)
◎鐘の鳴る丘餅つき大会(開催日は要確認)
◎栂池こども冬まつり(開催日は要確認)
◎栂池高原雪の祭典(開催日は要確認)