東京から3時間。晴天率80%!清々しく滑れる菅平高原スキー場の魅力

スキー場情報

東京から2時間ちょっとの立地。晴天の中、絶景を望みつつ滑れる絶好のロケーションで人気の菅平高原スキー場。せっかく東京から近いのだから周辺スポットまであわせて菅平湖元スキー場を満喫したいという方におすすめの、よくばりな楽しみ方をご紹介します。

菅平高原ってどんなエリア?

本州屈指の寒冷地にして晴天率が高いため、絶好のロケーションを滑走できる菅平高原スキー場。スキーエリアとしてだけでなく、トレッキングや高原野菜が楽しめる地として観光スポットとしても魅力溢れています。

なんと言っても東京からアクセスが良い

菅平高原は、長野県上田市の北部から須坂市にまたがる、標高1,250から1,650mの高原地帯。東京から2時間〜3時間とアクセスが良く、しかも夏でも冷涼な気候という特徴から、スキーやスノボエリア以外にも、古くから関東エリアの林間学校やラグビーほかスポーツの合宿の地としても知られています。夏の冷涼な気候を利用した高原野菜の栽培も盛んで、この地のレタスなどは耳にしたことがある方も多いと思います。

中央に湿地がある盆地型の地形で、周辺部には日本百名山に数えられる標高2,354mの四阿山、根子岳といった2,000m級の山があります。さらに、レンゲツツジやイワカガミなどの高山植物が楽しめるトレッキングコースも人気があります。

晴天率80%の天気の良さ

1928年に開設した菅平高原スキー場は、実は大小いくつかの会社により運営されており、これら全体を「菅平高原スノーリゾート」と称しています。全体的に中・緩斜面が多く、小さな丘陵地に複数のコースを配置。標高差や滑走距離は長くありません。

菅平高原スキー場の特徴のひとつが、晴天率が高いこと。晴天率は60%とも80%
とも言われています。なお、2012年2月に本州での観測史上最低気温となるマイナス29.2℃を記録したことがあるほどの低温になる場所であり、ゲレンデは人工降雪機によりカバーしています。加えて、現在は実施されていないものの日本では珍しいヘリスキーが楽しめた地としても有名です。

菅平高原スキー場の3つのエリア

菅平高原スキー場は「ダボス」「太郎」「パインビーク」の3つのエリアから構成されており、ぞれぞれ異なる山となっています。それぞれのゲレンデへの移動が困難なため、ここでは3つのエリアの特徴をご紹介します。自分にあったゲレンデを探してみてください。
*パインビークはオオマツエリアとつばくろエリアに別れています

菅平高原(全エリア)の詳細

ダボスエリアの特徴

須坂市に抜ける大笹街道を挟んで裏太郎ゲレンデ(太郎山のピークを中心に北東側に展開されている)の対面側に位置するエリア。ダボスの名称は、世界的に有名なスイスの保養地ダボスからとったもので、まさにスイスの保養地そっくりだったことから1927年に細菌・ウイルス学者の矢追秀武博士が命名したと言われています。

「ダボスエリア」は根子岳側から奥ダボスゲレンデ、表ダボスゲレンデ、裏ダボスゲレンデ、そしてシュナイダーゲレンデで構成され、標高2,207mの根子岳中腹に開かれていて、広大かつロングランが楽しめるのが特徴です。

なお、「奥ダボス チビッコパーク」には、すべり台や色々な種類のソリがあり、小さなお子様やスキーデビュー間もないお子様連れでも安心して楽しめます。

太郎エリアの特徴

ダボスエリア同様にバリエーション豊富なコースが揃い、雪質もサラサラでスキーヤー・スノーボーダーに人気のエリア。ロングコースはありませんが、起伏に富んだコースがあり、どちらかと言えば中級者向けのコースが多いです。

そんな中で初心者向けなのが「表太郎ゲレンデ」。ボス・太郎エリアで最長滑走距離となる林間コース。ビギナーのかたはもちろん、のり面を使っての遊びも楽しめます。また、太郎エリアに分類される「日の出ゲレンデ」は菅平高原唯一のナイターゲレンデとなっています。

パインビークエリアの特徴

大松山・つばくろ山の東斜面にあるエリアで、オオマツエリアとつばくろエリアで構成されています。

オオマツエリアは、菅平高原スキー場で最も標高差を楽しめるエリアで、上へ行くほど急斜面になる中級〜上級者向けのチャレンジコース。国際大会は主にここで開催されます。

つばくろエリアは、全日本アルペンナショナルチームが国際試合に利用したポールバーンが自慢のゲレンデで、急斜面の割合が高く、こちらを楽しむのはほとんどがスキーの上級者。そのためか、比較的、空いているエリアでもあります。

菅平高原スキー場を楽しむ3つのコツ

晴天から望む絶景と、コースの広大さを存分に味わう

コース幅がものすごく広く、急な斜面が少ないため、初心者から上級者まで気持ちよく滑走できるのが菅平高原スキー場です。滑走距離は直線ではあまり長くないですが、コース幅が広いことを生かして、蛇行することで長く楽しむこともできます。

加えて、晴天率が高く、遠くに絶景を望むロケーション、人工降雪で保たれる最高のコンディションはスキー初心者にもおすすめ。初めてのスキーを楽しむ方とご一緒ならば、ぜひ菅平高原スキー場を選択肢のひとつにしてみてください。

どうせなら一泊して地元の料理や周辺のスポットを散策する

高原野菜や蕎麦など、長野はグルメスポットとしても魅力的。また、一部、車での移動が必要な菅平高原スキー場の3つのエリアを満喫するなら一泊してみるのも良いかもしれません。そこで菅平高原スキー場周辺のおすすめの宿泊先をご紹介します。

菅平高原スキー場のおすすめの宿泊先

リゾートイン菅平スイスホテル

南に面した1号館からは、菅平のパインビークエリアを。北側の2号館は、太郎エリアの白金シュワルツゲレンデを望むロケーションが最高です。

リゾートイン菅平スイスホテルの詳細はこちら

菅平サンホテル

名物のバイキング料理が好評のホテル。宿泊していなくても購入できる印度カレーは、この地を訪れたら一度は口にしてみたい逸品。

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菅平ホテル

ゲレンデのすぐ前に立地するため、朝から晩までストイックにスキー、スノボを楽しみたい方から特に好評のホテルです。

菅平ホテルの詳細はこちら

菅平高原プラザホテル

スキー、スノボの後に寒さと疲れがたまった体を癒やしてくれる大浴場が魅力的なホテル。本館南にはゲストルームがあります。

菅平高原プラザホテルの詳細はこちら

エーデルホテル

美しい大自然に囲まれた立地、清潔感あふれる内観が特徴のホテルです。

エーデルホテルの詳細はこちら

ツアーでお得に、贅沢に楽しむ

菅平高原スキー場の魅力を存分に楽しみたいけど、初めてなのでどういう工程を組めばよいかわからない。また、行き帰りの移動や運転を気にせず、スキー、スノボを存分に楽しみたいということであれば、このエリアを熟知している旅行会社が組むツアーに応募してみるのも一つの手です。

そこでここでは、はじめてでも菅平高原スキー場の魅力を堪能したい方におすすめのスキーツアーをご紹介します。
*東京(新宿)発のツアーのご紹介となります

【新宿発】菅平高原(全エリア)の夜発バス日帰りツアーはこちら

【新宿発】菅平高原(全エリア)の朝発バス日帰りツアーはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。東京から近く、たまの週末に日帰りで楽しむのも良し。料理にロケーションに優れる宿で一泊するも良しの菅平高原スキー場は、スキーシーズンにはぜひ、一度は足を運んでほしいエリアです。この冬のスキーエリアのひとつとしてぜひ、おとずれてみてくださいね。

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